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内容説明
全米70万部突破『話す技術 聞く技術』の著者が約10年かけて導き出した
自分だけが知らない「自分」に出会うフレームワーク!
・なぜ、あの上司からフィードバックをもらうと、心がザワつくのか?
・アドバイスの真意を汲みとれるようになりたい
・自分を変えたいけれど、何から手をつけていいかわからない
・「言うことを聞かない頑固者」と言われるが、自分に取り入れたい意見がないだけ
・部下がすんなりアドバイスを受け入れてくれるには、どんな言い方をすればいいのか?
・かたくなな部下の心のなかではどんなことが起こっているのか
・成長につながる、話の聞き方を教えてほしい
・クソバイスをもらったときの上手な流し方が知りたい
そんなあなたに贈る、とっておきの「フィードバック」の授業
上司のダメ出しが、「最高のアドバイス」に変わる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
33
耳の痛い話でも聞く。ただし、相手の真意を差し引いた上で取り入れる。提案か指導か評価か。なるほど、なるほど。2017/04/14
zoe
20
Thanks for the feedback (2014). メモです。フィードバックの語源は出力が装置の発生点に戻る事。フィードバックをもらうことはありのままの自分が大丈夫ではないことを意味する。真実・人間関係・アイデンティティに関わるので心をザワつかせる。感謝・指導・評価の3タイプの評価が満たされないといけない。がっかりする。フィードバックを受けた後に脳や体は3タイプに変化する。基準(変わらない)、起伏(落ちたちり上がったり)、維持と回復(いずれ基準に戻る)。落ちたり、上がったりするのは、受けての→2021/07/11
GASHOW
6
書店にある人間関係のくだらないものばかりだが、人間を理解するために感情面を理解すると非常にわかりやすい。受け取りの内示によって同じことが別に伝わる。むしろ伝わっていると思うことの方が間違いだ。転職理由のほぼ全てが人間関係だというか人間関係の根本原因についてわかりやすく解説された面白い本だ。2018/04/24
ノリピー大尉
6
フィードバックには、「感謝」「指導」「評価」の3タイプがある。目的を明確にしなくては、正しく伝わらない。途中で飽きたので、後半は興味のある部分だけ拾い読み。2017/06/10
復活!! あくびちゃん!
5
部下に対して良いフィードバックができるようにと思い読み始めたが、自分がフィードバックを受ける立場での考え方についてとても勉強になった。特にフィードバックには、「感謝」「指導」「評価」の3タイプがあるが、フィードバックする側と受ける側のタイプがマッチしていなければ、相手に不信感や不満を与えてしまうことや、脳の考え方には、成長マインドの人と固定マインドの人があり、それによりフィードバックの受け止め方が変わる等、参考になる記述が多かったのが収穫でした。2022/12/16