- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(食/料理)
内容説明
家族が明日をよりよく生きるためのごはんを毎日整えたい。でも、毎日のことだから、できれば合理的においしく作れて、家族の喜ぶ顔も見られたら――そんな願いを京都で生まれ育った大原千鶴さんのレシピ本『京のうちごはん』が叶えてくれます。「京のうちごはん」とは言葉通り、お料理屋さんでいただくような美しい京料理ではなく、おうちにあるもので簡単に作れて、ほんのり京都を感じられる「おかず」のこと。野菜を多く用い、野菜をおいしく食べるために少しのお肉やお魚の力を借り、おだしを効かせることで、しみじみとした京の味わいが愉しめます。そして野菜の葉一枚もムダにせず、命を活かす「京の始末の心」も大事なエッセンスです。また、本格的な「きっちりおだし」や手軽な「簡単おだし」の取り方、「おいしいごはん」の炊き方、魚のおろし方まで、お料理の基礎もきっちり学べます。大原さんのわかりやすいレシピと美しい盛り付けが魅力の、京の味を再現できるレシピ本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たんぽぽ
19
先日読んだ「大原千鶴のかんたん美味和食」に比べると、こちらの方が日々のお惣菜よりでしょうか。 きちんとお出汁をとり、季節の食材を使った丁寧な料理を食卓に並べる暮らし…憧れです。2016/03/31
ぺんぐぃん
2
著者の肩ひじ張らない、京ことばが嬉しい1冊。心の中で音読してしまう。メッセージは少ないが、美しい出来栄えや、日常の調味料、素材が心を癒してくれる。パラパラ眺めるだけでも和みます。そろそろ京都に実母の様子を見に行かなければと思いながら、コロナが落ち着かない東京からというのがハードルを上げる。こんな普通のおかずを、実家に帰って作ってあげたい。2021/02/28
kue
0
<41>2021/04/19
-
- 電子書籍
- イタリア人の女の子が居候することになっ…
-
- 電子書籍
- いつも笑顔で【分冊】 4巻 ハーレクイ…
-
- 電子書籍
- ドリアン・グレイの肖像 新潮文庫
-
- 電子書籍
- SEを極める プロフェッショナル仕事術…
-
- 電子書籍
- 「良い体脂肪」が若く健康な体をつくる