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内容説明
「耐えて、頑張る」をやめればすべてうまくいく! 本書では、メンタルトレーニングの第一人者が、無理をせずに100%の力を発揮する32のヒントを紹介。「自然体でなければ本来の力は発揮できない」「なぜ日本人は『根性論』が好きなのか?」「集中とリラックスの共存でフロー状態を創れる」など、無理なポジティブ思考による弊害を解説し、自然体な自分で最高の結果を手にする具体的な方法を伝授します。「耐えて、頑張る」を卒業し、本当の力を発揮する1冊! 「ポジティブ思考で頑張ることに疲れ切っている人がたくさんいます。どんなにポジティブに捉えようとしても、嫌なものは嫌だし、つらいものはつらいのです。『嫌だなんて思っていてはダメだ。ポジティブに考えていかないと』と、その都度自分に言い聞かせて、何度も何度も自分に嘘をついて、なんとか乗り越えているだけなのです。そう、ポジティブ思考には限界があるのです」(本文より抜粋)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
骨ゆん
0
なぜ、一流の人は「ポジティブ思考」しないのかカタログのような本でした。これができればこんなに有用だ、みたいな宣伝文句が並ぶ。著者が勧める新根性が何なのかの説明がもっとあればいいと感じた。それから他のタイプのどこそこが悪いのでやめようっていうのが多い。帯にあったようにヒントは散りばめてあったのでしょうけど、僕は肝心の代案(新根性論)はこれっていうバシッと具体例を出して欲しかった。2015/12/31
Masayoshi Nitta
0
自分記録用。前半だけの感想。 読み始めて直ぐ著者が誰か分かった。個人的に好きでないので読むのを辞めた。スラムダンクを書いた人ではないのに、自分が書いたかのようなキャッチコピーで騙した人という認識だ。しかも、この人のフローが何たら感たらという情報教材を買ったことがあるが全て弟子なのか職員なのか全部その人たちの日記のようなものだった。だから、好きではない。個人的には詐・・。読者好みの事を書いているだけで、やってることはめちゃくちゃである。結局、フローとはポジティブ思考のようなものである。2018/12/16
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