内容説明
リトミシュに伝わる13月1日のおまじない。それは、街を見下ろす時計台で月の光を浴びた2人は心が溶け合ってひとつになるというもの。ロマンチックな伝承にひきよせられ、月の光を浴びた少年カレル。だが彼は月光によって心が身体から溶け出してしまい、他人から姿が見えない『月光妖怪』になってしまった。突如現れた謎の魔女アミティに告げられ「街の人々に悪戯をする」ことになったカレルは、戸惑いながらも悪戯を通して街の姿を、そして自分の境遇を見つめ直していく。だが魔女アミティの本当の思惑は、迫り来る『危機』に対抗することだった――
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