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内容説明
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おこめようちえんの毎日は、楽しいことがいっぱい。ドジョウ先生やタニシ先生から、いろんなことを教わります。やさしい園長先生のもとで守られて、ついに、りっぱなお米になって卒園する日、子どもたちは……。巻末には、米食や稲作についてのやさしい解説つき。子どもたちに食べものに親しんで、たくさん食べて元気に育って欲しいという願いをこめて送ります。実りの秋にはもちろん、卒園シーズンにもおすすめの絵本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
24
南の南の隣市、新刊棚で。さすが、苅田さん! 目の付け所が違う。お米が主役~(笑) あきたこまち、こしひかりなど、ブランド名が名前のお米たち、雰囲気出てる~。先生がカエル、タニシ、ドジョウで、最後に登場した園長先生にはびっくり! でも、納得。絵の陣崎草子さん、聞き覚えがあるなあと思ったら、『おむかえワニさん』の方だった。味のある、楽しい絵♪2015/12/08
遠い日
21
食育絵本。お米の種類とその種類に向く食べ物の紹介。田んぼの状況までよくわかる。おいしいお米に実るまでの、いろいろな注意事項も。子どもたちといっしょに新米を食べてみてはいかが。2015/11/06
雨巫女。
14
《肥後銀行》【再読】←2020年4月24日.いろんなお米が登場。カレーライスなど、どれも美味しそう。 2015/12/22
いっちゃん
14
みんなを守る園長先生、誰かと思ったらー。彼ならしっかり守ってくれるね!2016/10/07
魚京童!
13
うん。2016/03/13