ビッグコミックス 茄子とアルタイル（１）

著者名：大野ツトム【著】

小学館（2016/01発売）

• ISBN：9784091870667

内容説明

男子高生・光雄（みつお）くんは、童顔ロリ顔な義母・みなとさんと、
古い日本家屋にふたり暮らし。

ただえさえ思春期なお年頃の光雄くんにとって、
みなとさんとの日常は刺激に溢れすぎていて…！？

でも、ふとした瞬間、みなとさんから溢れ出す、6年前に死んだお父さんへの消えぬ想い。

恋をしてはいけない。
触れてはいけない。

光雄くん始め、報われない想いが連鎖する不道徳ラブコメ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[田中＠甘口漫画レビュー]

「不道徳ラブコメ」と銘打たれていますが、人間関係を星に例えて、爽やかな恋愛要素のある作品です。大野ツトム先生の新境地に期待。

2015/07/12

[祐樹一依]

【○-】いわゆる身内萌え。相手の仕草を可愛いと思うかどうかは主観だし、頬が痛くなるやつはひとりでやってるだけだしいちいちテンポを大きく削ぐのでどうかと思う。

2020/12/19

[きのと]

なんやねんこれ。俺の知ってる絵描きの大野さんとちがう

2018/01/25

[シーナ@食べ物漫画好き]

1冊目 義母もロリ可愛いのだが、鬼頭さんが最高に素敵で性格良すぎ。

2016/12/31

[宏木ひろむ]

未亡人となった義母と真面目な男子高校生のお話。基本的に一話一話が完結している連作短編で、それぞれがとてもうまくまとまっている。ずば抜けて面白い、という作品ではないが、独特の穏やかな空気が作品世界を満たしており、時折読み返したくなる。

2015/08/17