ZERO-SUMコミックス 千年迷宮の七王子 Seven prince of the thousand years Labyrinth: 3

著者名：花鶏ハルノ【著】/相川有【著】

一迅社（2016/01発売）

• ISBN：9784758031356

内容説明

ユアンたちの元に戻って来たロレンス。彼のもたらした「皇帝候補者の公式リスト」は、「オセロ・ブラックモア」という謎の人物の存在と、七人の中に身元を偽っている者がいるのではないか、という可能性を示唆していた。リストを巡って、疑心暗鬼になる一行を待ち受けるものとは――？ 花鶏ハルノ・相川有が描く迷宮脱出ゴシックファンタジー、第3巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カナン]

やっと一番お気に入りのメサイアが表紙。でもって漸く正確な候補者勢揃い。真っ先に殺されたはずのアマデウスはどこに？　オセロ・ブラックモアという謎の若き科学者の正体は？　ごちゃごちゃ仲間割れしたり打ち解け合ったりしてる間にヘンタイきたー(笑)　紅百合草とかザンの過去とか脱出した後の方がまずくないとかいう話を全て吹っ飛ばすヘンタイきたー。

2018/10/28

[ゆりか]

メサイア好きだから嬉しい。読み放題じゃなかったけど勢いで買いました(笑)４巻なんでKindleにないねん！私はエリートが好きみたい。頭がよくなりたいなーと思った。マンガ読んで思った。

2016/08/26

[まぁ]

全体的に探偵な巻でした、しかしまつ毛バサバサですな。登場人物の背景も揃って全員集合してきたわけですが、眼鏡さんは変態ですがなんか憎めないです。そしてわからないから怖いんだと、知ろうとするユアンくんは他者と共存できる、王様に限らず人として勇気ある人ですな。現七候の中の裏切り者が気になるところです。

2015/11/29

[わきち＠肩書きは妄想家]

え、アマデウスが…え？ってなったんですが。気持ち悪いような可愛いような、あ、これがキモカワねっていうキャラに隠れて何が何だかｗ

2015/11/25

[飛鳥]

[再読]

2016/08/16