内容説明
真の問題が見える! ぶれない要件が決まる!
本書では架空のシステム開発プロジェクトを例に、若手SEがベテランの助言を基に要件定義を進めていき、多くの成果物を実際にまとめていきます。現場のリアリティ溢れる内容で、要件定義の進め方やコミュニケーションの手法、各種成果物のまとめ方を、実践的に学べます。前作に、保守開発での要件定義手順や、要件定義の演習例題を加えました。
≪目次≫
【第1章】 要件定義を成功させるポイント
< 1-1 > 手戻りをなくすカギは要件定義 ほか
【第2章】 業務分析の進め方 ~方針定め真の問題を特定する~
< 2-1 > ステップ 1:方針と実施計画の策定 ほか
【第3章】 業務設計の進め方 ~解決策を考え要件決める~
< 3-1 > ステップ 4:課題解決策の決定 ほか
【第4章】 既存システム改善における要件定義の進め方
< 4-1 > 既存システム改善を成功させるポイント ほか
【第5章】 情報を漏れなく集めるヒアリングのスキル
< 5-1 > ヒアリングの準備 ほか
【第6章】 全員が納得する合意形成のスキル
< 6-1 > 会議の準備 ほか
【第7章】 BABOK を実践する方法
< 7-1 > BABOKとは何か ほか
【付録A】 問題分析の演習例題
【付録B】 要件定義の成果物一覧
【ワンポイント講座】
・ 業務を分割する二つの切り口 ほか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
逆丸カツハ
28
よくよく考えると今自分の仕事は本来は必要ない仕事ではないかと思い始めている。将来社内失業することに備えて勉強するぜ。2025/02/10
カラクリ
1
要件定義のステップと各ステップごとの成果物、及び必要なスキルにつてい整理されている本。今後要件定義のPJにアサインされる度に、本書を用いてPJの位置づけの把握や必要タスクの確認を行い、さらには内容の抜けや追加等、そのPJとの特徴を確認するのが良いと思った。良書です。2017/05/28
くまきち
0
前半は良い感じ。後半のコミュニケーション(ファシリテーション)はちょっと内容が薄かったかな?2018/01/07
stroatman
0
要件定義の工程の教育・OJTを受けていない自分にとって体系的、網羅的に要件定義を学ぶ、振り返る事ができるいい機会になった。筆者はSEというよりはコンサル的な立ち位置かなとも思ったけど、手戻りなしでやるにはそれ位の準備と聞き取りが必要とも思える。それと一長一短だけど、文章が固く少し読みづらい。あとは細かい所だけど、土日を使ってミーティングをするってのは確かに邪魔は入りにくいけど、今の時代受け入れられないだろうなぁ。2017/07/15




