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内容説明
タリーズコーヒージャパンを創業し、一世を風靡した男による、それからの『すべては一杯のコーヒーから』物語。タリーズ買収事件を経て、時代を先取りしたシンガポール進出、原宿のエッグスンシングス開業でパンケーキブームを仕掛け、経営感覚を持った「ベンチャー政治家」へ──。どこまでも愚直に走り続けるその姿が、失敗を恐れず挑戦する勇気をくれる。人生を「意味あるものにしたい」と願うすべての人、必読の1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tori
6
会社員→起業家→政治家の筆者。情熱を持って何かを成そうと思えば、嫌われることももちろんある。裏切りにも多く遭われていて、苦しい気持ちも滲み出ていたが、社会に色んな貢献をされている。恥ずかしながら政治について無知でして、赤裸々だなあと思いつつ、一部の政治家に対して腹が立った。税金を無駄に使わないでください。人のために何かできることはないか考えて過ごしたいと思った。2019/09/22
サワコ
4
タリーズコーヒーの創業者?エッグスンシングスも?で、今は政治家?どんな人なんだろう?で読んでみました。2016/03/25
きたむらさんえ
3
経営者時代の話を読みたかったので購入しました。帰国子女で元から英語が話せる環境にいた著者。経営者として酸いも甘いも経験している。直近は不倫騒動のオツ武さんに協力していたという噂でお忙しいかったかと。普通の経営者自伝でした。2016/06/17
ふーいえ
3
世の中を信念で変えてきたんだなぁ。というのがわかる本。もっと苦労なくスマートな人だと思ってたが、凄く応援したくなりました。2016/05/30
なおぞーちゃん
3
松田公太「愚か者」(講談社)読了。タリーズが伊藤園傘下になるというニュースをきいたとき、タリーズ、つまんなくなりそうだ」と同僚と話したのを思い出した。あぁ、日本ってこれから明るく元気になるのかな?そのためには、最後に書いてあったことにつきる「選挙に行く」2016/03/10
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