内容説明
親の一人暮らし、認知症、介護、そして親が亡くなれば葬式から相続の手続き、墓、実家の片付けまで、60歳を過ぎた長男の「仕事」は大変だ。しかも自分自身の終活問題まで。自身もそんな長男のひとりである著名な国際ジャーナリストが、自己の体験を背景に現代の家族と社会の問題を分析・整理し、深い共感をもって綴る新タイプのノンフィクション・エッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうじぃ
5
改めて何をするのが必要なのかということを認識した書でした。2018/08/16
Humbaba
5
長男であるかどうかというのは、単に生まれた順番でしかない。自分が選んだものではなくてたまたま長男として生まれたというだけである。しかし、長男であるということは、それだけ周囲からのプレッシャーを受けることとなる。時間や金銭的な面だけで考えればマイナスの方が大きいが、それを当然のものとして受け入れ、そしてある種の達成感を得る。2015/11/30
葉
0
長男には自分自身の終活と両親の老後、介護や死別の後始末(2人称終活)の2人ある。企業に蓄積された知識という財産をいかに後継者にうまく受け継いでいくかというナレッジの継承はビジネスだけでなく個人の家庭でも必要とされている。スイス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、シンガポール、タイ、インド、モナコ、スウェーデン、ロシアは相続税ゼロである。2035年には3人に1人が高齢者となり、老老介護、息子介護の問題が浮き堀りになる。人生を最後まで共にするだろう妻との「情報共有」は充実した老後のためには必須である。2015/11/04
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