アクションコミックス<br> きょうのスー 1

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アクションコミックス
きょうのスー 1

  • 著者名:マツダユカ【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 双葉社(2016/01発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575944167

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内容説明

「ぢべたぐらし」のマツダユカ最新作は、スズメのスーが主人公のご近所鳥4コマ!のんきでちょっとおまぬけなスズメのスーを中心に、住宅街を舞台に独り遊び好きのカラスやカワイイ顔して腹黒なメジロ、モテないキジバトなど、日常で見かけるかわいくもピリッと厳しいご近所鳥たちの生活をたっぷり楽しんで下さい!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mocha

86
スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、アヒルなどなど、そこいらにいる鳥たちの日常。ほのぼのしているようで実はシビア。みんな生きてくのに必死の日々。なのにぼ〜っとしてるハトや、ひとり遊びしてるカラスが可笑しい。「いなかものくん」の正体にチュゴーン!!と衝撃を受けた。2017/11/17

小梅

77
読友さんから借りた本。可愛いなぁ〜ハシボソガラスの今日のひとりあそびが好きです(#^.^#)2015/02/17

ラルル

35
絵柄は可愛いけど結構シビアな野生生活が描かれていました。玉川上水って…スーの住処は結構ご近所なんだな~。カラスの「今日の一人遊び」が好きです。2014/10/01

たまきら

32
先日読んだ「ぢべたぐらし」がツボに入ったので早速他のも取り寄せてみました。とりぱん以来久々の鳥マンガです!スズメ好きにはたまらないお話ですが、市街地でよく見る鳥の名前もきちんと紹介されていて、バードウォッチングビギナーにも楽しめる内容だと思います。…結構厳しい彼らの生活が淡々とつづられています。カラスの遊ぶエピソードは、どれも本当に観察されているものなのかな…?2022/04/08

にゃも

28
身近な野鳥たちが題材になっており親近感がわく。スズメやらなんやらもラブリーだがやっぱりカラスがサイコーだ。先日犬どもと河川敷を歩いていたら、「おまえ、絶対ハトの真似してるよね?」って言いたくなっちゃうようなカラスを見かけた。周りの仲間たちには相手にされていないようだったが、じぶんではかなり気に入ってるご様子で笑えた。以前テレビで滑り台で遊ぶカラスを見たが、それもこの本に…おぉ、ネタバレになってしまうじゃないかっ!冬になったら庭に米でも撒くかな、と思ってしまうような本だった。2016/07/15

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