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内容説明
兵器の存在は戦争の引き金か、それとも抑止力なのか。2014年春、事実上の武器輸出に踏み切った日本。武器の存在がより身近なものとなった今だからこそ問われる命題。武器という禁断の炎を生業とする男・九条勇の物語に、刮目せよ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るる
9
「兵器の存在は戦争の引き金か、それとも抑止力なのか」…抑止力と捉えても結局は戦争に繋がるからどっちもどっち。「戦争」の二文字を消すなら、全人類が消滅するか、全人類から闘争本能を抜き取るしかないんじゃないの?という極論はここまでとして、1巻での登場人物達のやりとりは精神的に不快で読み進めるのが辛かった(後半に出てくる婆さん、兵器を買い物するあなた最悪の買い物下手!)1巻の最後、主役の勇の兄弟である優の登場でようやく不快指数が下がったところで次巻へ。2016/01/29
十六夜(いざよい)
8
戦場カメラマンとして戦地の取材に訪れた中東で、武器商人の九条と行動を共にする事になった真壁。武器を売りさばき戦争を肯定する九条に反発しながらも九条を追わずにはいられない。設定は斬新だがあまりにもあっさり人が死ぬ。最後に出てきた青年医師は九条?何故医師と正反対の武器商人となってしまったのか、その辺が気になる所。2018/01/03
モットヤマモト
1
う〜ん…なんだか中途半端で面白みがない?それっぽさすら演出できてない気がする。2016/01/29
高城剣
0
面白いんだが、どこかで読んだ話の詰め合わせ的でもある。2016/01/26
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