内容説明
一冊の本を届けるために出版社を創業し、全国をリアカーで行脚する男、田中克成。彼が500人の成功者の人生を0歳から一年一年、インタビューして発見した共通点は、人は4つの波を繰り返しながら成長と進化を遂げるという確たる法則だった。「あきらめなければ人生は必ず好転する」――将来進むべき道に迷っている、夢や目標が持てない、一歩踏み出す勇気が出ない……そんな多くの人へ。人生上昇の定義が凝縮された一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KASAO
3
再読。たまに読み返したくなる本。著者の前向きさというか、無鉄砲さは嫌いじゃない。2016/07/20
KASAO
2
著者が五百人の人々へのインタビューから発見し「超進化論」と名付けた法則について書かれている自己啓発書。人は人生の中で多少の振り幅はあれど一定のバイオリズムの下で成長していく。物事に行き詰っても覚悟を決め、諦めずに全力で取り組み、全てを出し尽くして絶望したとき、新たな出会いと共に状況が打開され光が見える。それを人は繰り返していく。本当かな、と疑う気持ちもないわけではないけど、惹かれる考え方ではある。2016/05/09
鈴木常広 (スイッチくん)
2
500人へインタビューして見つけたという 成功や出会いによって人生が変わる時や停滞期などの過ごし方や 著者の出会いによって受け取ったお話しや変化を起こした体験談など。 どんなことがあろうが自分にとって「諦めない信念」とは何か? 仕事や楽しみ、人間関係だけでなく、自分で選んだことを 諦めずに進みたい未来の自分へ。2016/02/18
やまふみ
2
103ページに書かれてある本屋さんで買い求めました。いわゆるプロと言われる人はどんな些細なことでもマイルールを持っていてそれを実践している。私もやってはやめ、やめてはやりと言う習慣があるので恒常的にやってみたいですね。2016/01/25
ライフストラドル
1
こういう人生のエピソードを追体験しながら作者の熱い成功哲学が描かれる本は、良い刺激になる。そうしたジャンルの中でも本著が際立っているのは、著者が多数のインタビューを行い、再現可能なメソッド・マインドとして「バイオリズム」という形に落とし込んでいる点だ。正しく与える成長期・心に従う停滞期・マイルールを守る活動期・絞り切る過渡期の4つに分けて、こういう時期はこういう態度でいけばうまくいくというマニュアルになっているのだ。自己啓発の朝活開催者として、皆まずはどの時期にいるのか明確にすべきなのではないかと感じた。2023/10/20
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