内容説明
本書は、日常的に鉄道の安全を守りながら列車をダイヤに沿って動かしている、運行管理システムや信号・保安システム、転てつ装置や踏切などのしくみとそれをあつかっている鉄道事業者の業務の実情を取り上げ、まとめたものです。信号のやりとりや各種装置を図を用いて丁寧に解説しています。日本だけでなく、欧米の技術も取り上げているほか、CARATや次世代無線式列車制御システムATACSについても解説しています。鉄道ファンの方にもオススメの内容となっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鳩子
2
信号・保安システムの基礎的な知識が網羅されている良書。 基本的な知識を振り返るのに役に立ちそう。ここをとっかかりにして、知識を広げていけば良いかな~と言う感じ。2018/06/17
ぎんりん
0
プロ(鉄道信号関係の仕事をしている人)向けのテキストっぽい。少なくとも、回路とかリレーとか、最低限の電気的な知識がないとチンプンカンプン。すでに仕事にしている人には、先輩から口頭伝承(その職場のローカルルール)だけでなく、業界の常識や一般論を学んでおく価値があるだろうし、電気電子専攻で鉄道を目指す人にもよいかも。文系アタマの鉄ちゃんには「いくら好きでもやすやすと理解できる領域ではない」ことがよくわかるでしょう。(図書館本ナナメ読み)2018/11/22




