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内容説明
益田フランシスコ四郎を中心に激しさを増す戦乱。
その最中、サチは最愛の人・七右衛門の仇を捜し、
四郎を訝しむディエゴは、彼を問い詰める。
そして、すべてを知ったディエゴは、日本を出ていく――
異聞・島原の乱、完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
スウ
6
打ち切り展開で残念と聞いた上での一気読み。覚悟があったせいか全体にストーリー上の違和感は無かった。よく考えちゃうとディエゴの過去がもっと深堀りされたら良かったとは思う。キリシタン弾圧が見ていてしんどい。ただ、ここを残酷に描くから決起は必然となる派がいるし、酷い世であればあるほど生きるために宗教が必要となることに説得力が増す。四郎が、教えには矛盾する葛藤の象徴であるとも感じられた。2016/06/15
フカミ
3
ナニ!?打ち切りだと??? あっ!まだ途中読みだった。 うひゃーしくじった。 救世主、天草四郎が何者なのか、いまだ語られず、語らず無貌のまま行くのか興味あったけど、 残念やな~ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最期まで読みました。 何とか3巻でまとめ上げ、主要人物たちをカッコよくカットを抜いてTHE END 良かったです。 難しい題材に果敢に挑戦した作者に敬礼!2019/04/13
風斗碧
3
実に残念。過酷な中にほのかな幸せを追う展開が切実で、充実した内容であったのに、後半打ち切りへ向けた説明と展開になってしまった。この画力、内容の重厚さが満足いくまで読みきれなかったのは残念という他ない。2016/03/18
ウチケン
2
連載打ち切りだったんでしょうか?全3巻を3部作としてみるならば、やはり2巻が面白かった。それはさしずめ『SW/帝国の逆襲』をはじめとして映画でもトリロジーの真ん中は面白いという定説にも通じるものがあるのかもしれない。せっかくの天草四郎もダークヒーローとはならず、存在感も少々希薄なまま。主人公も中途半端なナウシカっぽさだけが印象に残る。島原の乱という地味だけど料理のしがいのある題材だっただけに色々残念。2016/01/31
小谷浩二
0
天草四郎は15歳で島原・天草の乱を起こす。江戸時代成立の30年後のことだ。幕府は松平信綱を派遣する。彼はひとにしてひとにあらずの天才戦略家。ポルトガルの支援を待ち、原城に籠城した天草四郎を、兵糧攻めで攻める。総攻撃で落城。天草四郎は討ち取られ皆殺しとなった。開国後、フランスから来日したベルナール・プティジャン神父は、浦上村の信徒から信仰を告白を聞く。宗教史上の奇跡と言われる信徒発見の報せに驚き、司祭不在、信徒たちだけで耐え抜いた不屈の信仰に、世界は感動した…そういう世界を巻を重ねて読みたかった。2020/05/10




