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内容説明
3万時間。企業に勤めるあなたが一生涯で会議に費やす時間です。
これほどの膨大な時間を費やしているにもかかわらず、効率的でまともな会議はなかなかないのが実情です。
本書の主人公、鈴川葵は入社2年目のごく普通の女の子。
自分の部署でおこなわれる「グダグダ会議」にふと疑問を抱きます。
「なぜ、会議はこんなにつまらないのだろう・・・」 そのことをきっかけに、彼女は会議で小さな改革を始めます。
最初は、「たった一言」を口にするだけの小さな改革。
しかし、そこから確実に会議は変わり始めます。 小さなチャレンジを実直に積み重ねていくことによって、彼女は部署全員を巻き込み会議改革を成功させ、そして大きな成果を生み出していきます。
何をすれば会議が変わるのか、実際にどう変わっていくのか?
物語を通して、分かりやすく会議改革のやり方を解説していきます。
少しずつ脱皮するように会議が変わっていくプロセスを、主人公とともに追体験してください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
109
本書を読んで、クソ会議を滅亡させるためにはむしろ背理的に「クソ会議とは?」について会議をするといいかも?!と思ってしまいました。2025/02/06
Kentaro
55
会議に費やす時間は三万時間。一日十時間活動できるとして、約八年分になる。大事なことなのでもう一度言う。〝貴重な人生の時間を、八年分も会議に捧げる〟ことになる。 会議の目的という言葉はあちこちで聞くが、意味をはき違えている人が多すぎる。「目的は議論すること」「目的は情報を共有すること」なんて平気で言う人がいるが、それは意味がない。やることだけが語られて、何を達成したいかが不明確なままだからだ。議論して結論を出したいとか、情報を共有して全員が機器を使える状態にしたいとか、議論や共有の先に何かがあるはずなのだ。2020/06/22
yasunon
42
相性:★★★☆☆ 抜粋:例えば、課題解決の五階層とか、黙っている人に話を振るとか… 所感:世界で一番やさしいかどうかは分からないが、会議を改善するヒントを与えてくれる。難しいフレームワークを使うのではなく、隠れファシリテーターとして流れを誘導するというのは、導入しやすそうだと思った。5階層(1.事象 2.問題 3.原因 4.施策 5.効果)を意識して、下の階層で意見のすり合わせができていないと上の階層が合わないというのが分かりやすい。後は、曖昧な発言や語尾を言い切る、言い切らせるのが簡単なようで難しい。2021/09/05
bookreviews
39
●どんどん間違っていい、どんどん否定されていい。その結果、参加者の理解が進み、議論が進むならファシリテーターは立派に役割を果たしている。ファシリテーターが分からないことは、どうせ他の人も分かっていない。●”会議は主催者が作るもの”という先入観を取っ払ってほしい。参加する人全員に会議を良くする責任がある。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/facilitation2023/06/03
d2bookdd
38
『会議』を有効なものとするために必要な事、当然と言えば当然の事なのだが、なかなか実行が難しい。読後、自分は少し変わったかも知れない、更なる変化を求め、職場の人にも勧めたが、自分自身の熱意不足か、期待するまでの変化には至っていない。しかし、諦めては駄目なので、地道でも、引き続き、働きかけを継続せねば。




