内容説明
27歳から、女性は大人の女とおばさんに分かれていく―。だからこそ、成長し続ける女性は年を経ても魅力的でいられる。
*大人のコートを、1つ持とう。
*見えないところを、きれいにしよう。
*「断れない自分」を変えよう。
*自己流のメイクを、卒業しよう。
*へこむより、工夫しよう。
*好きな男を、自由にさせよう。
いつまでも女性として美しくあるための中谷流アドバイス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るい
6
何となくテンションが上がらない時や、気持ちに新鮮味がない時に読みたくなる。ところどころクスクス笑いながら、自分にできている所とできていない所をチェックする。アゴが出ていないかという所で、意外とギクッとした。スカイフックの姿勢をとる習慣をつけなくては。仕事ばかりしていても出逢いはあるということにホッとしてしまった。どうしても「かわいい」に惹きつけられてしまうから、オバサンにならないよう、いい女にシフトチェンジせねば。2017/03/12
nozomin_1015
5
男性目線のいい女が結構参考になる。女性が書く恋愛コラムは共感はするけど、きっと違うんだろうな~思い込みもあるだろうな~と思ってしまう。2015/06/12
るい
3
これまで読んだ中谷さんの本の中で、いちばん笑った!ミッキーは手の甲を見せないとか、自分を甘やかすとゴムのジャージになるとか、ところどころ当てはまりそうなところもあって、笑いつつ反省。27歳って、本当に人生の分岐点。わたしもきちんとした大人になろう。2016/11/08
はるみみ
3
最近いい歳にもなって若向けブランドや言葉遣いや相手への接し方から脱出してなかったり、品のない人が多いから私はそうなりたくない。2015/11/17
三崎
2
なるほどと思うところが多々あったけど、サクッと読めた。この本に書いてあることを実践出来れば、多少なりとも女のグレードが上がりそう。でも、このぐらいのことは27歳ぐらいなら出来ている人は多いのではないかとも思う。2017/04/23