内容説明
人生の達人が贈る、生きるためのヒントが満載の一書。91歳の現役川柳作家の著者が亡き妻を偲んで編んだ初の川柳句集。10代で満洲に渡り、戦後は旧ソ連に抑留された壮絶な人生を送った著者は、愛する家族そして川柳を通じて「人はどう生きるべきか」を学び心の糧にしたという。「世相」「偲ぶ」「老いの坂」の3章構成。
《駄馬でよし最後に笑う夢がある》
《飲まないと心配顔の妻がいる》
《躓いて拾った石は温かった》
《ありがとう没句に百点くれた妻》
《適量を越えて鼾が唄い出す》
《さよならを決して言わない妻でした》
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