優駿劇場 1

著者名：やまさき拓味【著】

日本文芸社（2015/12発売）

• ISBN：9784537103281

内容説明

競馬漫画の第一人者・やまさき拓味が、平成の名勝負を馬の視点から掘り下げる！ トウカイテイオーが、ライスシャワーが、ナリタブライアンが、アグネスタキオンが、クロフネが、テイエムオペラオーが、どんな気持ちでレースに臨み、どんな気分で走り抜けたか。馬の心が分かる異色の名作！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[亜武羅破無]

優駿劇場1感想 　馬が普通に喋るのは「みどりのマキバオー」で慣れてたけど普通にメールやり取りしてるのは面食らった。 馬がこれくらい頭がよかったら人間に愛想つかしちまうかなぁって感じるくらい競馬関連は闇が深いんで実際どう感じてるんだろうなぁ。 　ウマ娘やらウィニングポストやらで名前は知ったけどどういう経緯でレース走ってんのかは知らんかったんで楽しく読めた。 どちらかといえば馬同士で完結した話より人間と馬が絡む話の方が好きかな、トップガンの話とかの。

2021/06/07