極！！男塾 4

著者名：宮下あきら【作画】

日本文芸社（2015/12発売）

• ISBN：9784537133639

内容説明

「男塾」シリーズ、最終章にして決定版!!
日本を浸食するスサノヲ軍の猛威！
対する男塾は総力を挙げて対抗、
その死闘は地球を越え宇宙へ、そしてまた地球へと!!
闘いの舞台は、あの天挑五輪が行われた「冥鳳島」。
三面拳、Ｊ、赤石、死天王・・・地球に残った歴戦の勇者が
日本の為に命を賭す!!
これぞ宮下ワールドの集大成、誰もが予測不能な超展開に
驚愕必至の第４巻!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[niz001]

買い忘れてた。なんやろう、桃も伊達も戦ったんやけど、最後の三面拳の方がワクワクしたよｗ。

2015/11/21

[るる]

夫から借りて読了。

2016/01/28

[北白川にゃんこ]

いつものことだがどこに向かっているのか

2023/11/20

[jojoemon]

男塾率が増えてきました！

2015/12/20

[寺内町亭小天狗]

男塾シリーズの・極第４巻。筆者の＜漢（ｵﾄｺ）＞という定義は、”真の漢に歳など関係ない。要は、心の刃（ﾔｲﾊﾞ）を磨かれているか、錆びれているかだ。”という。この言葉は、何度も男塾や天下無双の話に登場する。マキャベリ的知性を持っている男は、先ず真の漢がその男を漢として認めることをしない。現代社会は、こういう輩が社会に蔓延している現状ある。カスみたいなヒト科のオスが多い。歴史を遡及してみると、「昭和初期以前の男は、漢が多い。」です。

2015/11/24