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内容説明
高い背を竦ませるようにミシンを踏む女の子が、遂に出会った自分より大きな男…『センチメンタル・セコイア』/共和国潜入を命じられた“冷淡なヴィッター”を待つ、国境の街と猫と灰…『White & Black』ほか、[パンプキン世界]を拡張するサイドストーリー集、PS:PS第1弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
17
スピンオフとは…なんだか係長の話だけ異様に哲学的な話でしたね…まあ、全く変な感じはないよいスピンオフでした。2014/12/11
Dー
11
違う人が書いているのに…パンプキンシザーズの世界観がでていて、とっても良い。ヴィッターのエピソードも、副長のエピソードも新キャラのエピソードも読みごたえがありました。続刊希望ww2014/06/17
ピク
10
番外編.これだよね、シリアスとコミカル、ロジックとカタルシス、この絶妙なバランスがパンプキン・シザーズなんだよ、なんであんな事した18巻!!! 或いは、今後もネビュロ会議編では悲劇が続きますよという宣言だったのだろうか.せめて救いの場としてこの番外編シリーズが続いてくれるよう祈ります.2014/07/30
マミル/漫画
10
『ヤツの名は―――ヤツの名は―――陸軍情報部第2課 COLD VITTER―』で死ぬほど笑った。いやはや、元気そうで何より。あと副長ひでぇ。しかしこれ、違う人が描いてるとは思えない空気感の再現度でビックリするね。2014/06/18
**
9
再現度の高い画面で違和感なく読めて大変良かった。内容も勿論素晴らしい。ヴィッターがかっこよすぎるし、ゲストキャラにあたる登場人物も充分魅力的で泣かせる仕事をするし、エリスたち三人は相変わらずかわいすぎる。フランシスカ入隊前にそんなことがあったのか…彼女のこれまでの行動(若干偏った性癖含む)にいたく納得。素敵なキャラの多い漫画だからサイドストーリーがあるなら幾らでも読みたいけど、それで本筋の進行が減速するのも辛いし、非常に良いやり方だと思う。今カルッセル編読み返したらヴィッターを余計好きになってしまう。2014/07/16