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内容説明
妖たちが住まう共同住宅、通称「あやかし荘」。お金はないけど食いしん坊な座敷わらしや、イタズラ好きな妖狐、冷蔵庫に住む雪女など気ままな住民たちとのなんだかんだで騒がしく楽しい――妖のいる日常へようこそ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
34
ゆるい妖が集まる家の話。家族はいないの…?2020/10/25
ハイカラ
21
妖と一緒に暮らす女子高生の話。妖狐、雪女、座敷童、化け猫の個性的な面々が、一つ屋根の下、大家の女の子を振り回して賑やかな生活を送る。キャラがみんな可愛く、徹頭徹尾ほのぼのしていて面白かった。抜けドンは真似できないっす。2016/04/17
ソラ
20
アニメイトで衝動買い。ゆるゆるしてて癒される。登場人物みんなが可愛い。2016/08/13
highig
12
( ^ω^) 浅草の古屋敷を舞台に、霊感持ちの女子高生、宮塚真帆路と心優しい妖(あやかし)達が繰り広げるハートウォーミングストーリー。あっと先生の帯に書かれた推薦文「やさしい日常つまってます。」が、実に端的にその内容を表現している。作画は表紙を見ればわかるが、かなり「のんのんびより」を意識した作り。のんのん程の描き込みはないが、軽めな線で表情豊かな人物描写や丁寧なコマ割りで魅力的な画に仕上がっており、個人的にはかなりの好印象。人と妖のこころの交流を描く内容は、日常物として非常に高い完成度。続巻購入決定!!2015/12/23
緋莢
9
浅草にある古い屋敷。そこは、「あやかし荘」と呼ばれ、妖たちが住んでいた。急逝した祖母から、管理人を引き継いだのは16歳の高校生・宮塚真帆路で…あやかし荘に住んでいるのは、座敷わらしのきぃ、狐の玖雨狐、雪女の雪芽。 1話ラストには猫又のネネが加わります。真帆路は霊能力の持ち主で、故に妖たちの姿が見え、会話も出来ます。妖は特に食べる必要は無いようなんですが、きぃと玖雨狐は 食い意地が張っていて(続く2024/05/14