欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア

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欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア

  • ISBN:9784492061114

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内容説明

アメリカ金融界の伝説の投資王リバモアの伝記小説。株式と商品相場で巨万の富を築くも相場の暴落で全財産を失う。その人生の教訓、市場の欲望と幻想は今に生きる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たいけい

8
2026年4月16日(木)読了。再読。伝説の投機王ジェシー・ローリストン・リバモア(1877〜1940)へのインタビューを基に書かれたという作品。序文によると原著は1923年出版。リバモア46歳頃のこと。約百年前に活躍していたことになる。『マーケットの魔術師』18人中6人がこの小説を推薦しているとのこと。相場で金を儲けるより相場を正しく理解することを優先してきた姿勢が読み取れる。後半は文中の言葉を幾つかメモしながら読んだ。現代でも通じる金言がちりばめられている。リバモアは元祖専業トレーダーと言えるだろう。2026/04/16

ひとしろっく

7
投機王ジェシー・リバモアへのインタビューを元に書かれた小説。リバモアは富を築いては破産を繰り返した末、ピストルで自らの命を奪ってしまうが、本書には相場の格言が随所に散りばめられており、相場師の一助として必読の一冊である。相場の世界で誰かがもたらす情報は、相手に利益のあるものとして考えた方が無難ということを痛感させられた。2021/01/01

もりの

7
投機も奥が深いんだなあ。市場全体をみることではじめて分かることがある。2018/02/21

たいけい

5
2026年3月22日(日)読了。初読。これまでもチラチラと拾い読みをしていた。百年以上前に活躍した伝説の投機王ジェシー・ローリストン・リバモア(1877―1940)をモデルにした小説。多くのトレーダーがトレードについて学んだ書籍として挙げている。小説としても面白いだけでなく、トレードとはどういうことか、どういうことに注意しなければならないかを教えられた。投資についての箴言を拾い出してまとめてみようと思った。拾い読みをしていた時に心に残った場面を探して通読した。だが見つけられなかった。繰り返し読もうと思う。2026/03/22

くるみ

3
ジェシー・リバモアの生涯を書いた小説。100年前に億を4回は稼いでいるすごい投資家のお話。また、何度か反対に失敗も経験しており、最後の訳者のあとがきによると4回破産も経験しているという。トレードは失敗と成功が紙一重。上に行くか下に行くかは1/2で、失敗と成功もやはり1/2なのかなと感じとった。トレードとはなかなか難しいものだ。2023/12/14

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