内容説明
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将棋の入門書は数多いが、ほとんどは子供向けのもの。本書は、大人の初心者に向けたユニークな入門書。駒の動かし方など基本ルールから始め、手筋や実戦での戦い方、勝つためのポイントを丁寧に解説した。また将棋界や将棋の歴史なども豊富に紹介し、楽しく自然に将棋全体を知ることができる内容になっている。定年後の趣味に、という人や、子供に教えたいという父親にうってつけ。将棋の基本を再確認するのにもピッタリである。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
禿童子
13
将棋を指す人が何を考えているのか。極々わずかだが基本的なことを学べた。駒得・駒損の計算はまだよく分からない。飛車や角などの大駒を大事にしてしまう初心者の癖がまだあるが、二手先三手先で有利な地合いに持ち込むために大駒を捌くのがゲームの妙味。詰将棋で勘を鍛える。序盤の駒組を勉強する必要がある。AbemaTVなどでプロの勝負を観戦するのも将棋の理解を高めるのに役立つと思う。じっくり考える習慣をつけねば。2017/09/01
lotta7
1
図解があるので、実際の将棋盤は特に必要ない。大人のための再入門書なので、子供には向かないと思う。著者の失敗例が多いので..時間のある方は将棋盤で棋譜並べをするといいと思う、2021/05/23
まさる
1
楽しんで読めた。将棋の基礎が学べる。詰将棋が楽しい。2018/11/26
なうなう
1
色々な攻め方、局面における棋譜が載ってて勉強になる。ただ、そのとき相手が悪い手を指すこともあって、腑に落ちないこともあった。2013/08/16
makomakoyoumay
0
まずは手筋、ということみたいです2010/03/06
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