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内容説明
明治26年、横浜。古美術店の霧島堂で借金返済のために働く士族の娘・結子は、次第にドS店主のミハルに好意を寄せ始める…。そんな中、外国人歌手・ライラの登場でミハルと結子の関係に変化が……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆり
9
ライラさん華がある美人さんでなんだかんだ格好良くて惚れ惚れ。結子さん不安だよね……。ミハルさんが踏み込めなかった理由も確かに分かる。そこを乗り越えて彼女への気持ちを自覚した場面が好きです。いやー真直ぐに行動するミハルさん格好いいな。はなさんのエピソードもしんみりしました。2020/01/12
けい
6
面白かった〜。2人の仲もちょっと進展？2015/07/12
マカ
6
急に恋愛色濃くなったな～。そろそろ終わりが近い？個人的にこのマンガにそこまで恋愛を求めてないので、出来ればサクっと済ませて欲しい(笑)アンティークの話は読んでいて面白い。コウノトリの話が良かった。2015/06/25
紅羽
5
古美術の鑑定も面白かったのですが、今回は恋愛が一気に進んで、ますます目が離せない展開に…。結子の一人相撲じゃなかったんだ(笑)借金も返済が終わった事ですし、そろそろ佳境に入ったのかな。続きが気になります。2015/07/01
MamaxKoko
5
やっぱり骨董品やアンティークを題材にした話は面白い。コウノトリのエピが良かった。恋愛も盛り上がってきたので次も楽しみ。作者の予定では次が最終巻らしい。2015/06/21
