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内容説明
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電気と電子の基礎理論が図解でよくわかる! 電気や電子を理解するには理論とともに実用性も必要。豊富な図解で工学で扱う電気・電子論の初歩から波動方程式までを解説し、回路設計や計算法の勘所も紹介する。(ブルーバックス・1999年4月刊)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
7
数理的な話が多くてなかなか難しい。ただ、普通の本と違った見方をしているので、そういった意味では面白い本。2014/03/17
たぬき
2
講談風ではあります2012/07/01
east
1
もともとわかっていることに関して理解が進んだ一方、理解できていないことは結局よくわからなかった。超電導、磁気浮上はなかなか興味深かったのでまた違う本で読んでみたいと思う。2013/07/06
Matsui Kazuhiro
1
ところどころの例えや逸話がおもしろい #80点2013/04/05
はるゆう
1
何度か読んでいるが、やっぱりわかったような、わからんような感じ。自分自身が、筆者の方程式に対するイメージにピンと来てないのかも。物理現象を記述するにあたり、微分の階数に深い意味があり、時間微分・空間微分の階数が一致しているときは波動・そうでないときは面白い現象が現れる(p125)、との指摘。この辺がわかれば、分散関係についても理解できるようになるのかな。2010/08/30