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内容説明
ITのエンジニアじゃない普通の人も、ITなしでは仕事にならない世の中に。だけど、よくわからないし、エンジニアの話は理解できないし、できれば関わりたくない。そんなIT嫌いの社長をはじめ、ビジネスパーソン向けのITの中身を勉強せずに、ITの本質が理解できて、ITを会社に活かす方法がわかる本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T2y@
16
業務参考として、流し読み。 業務部門出身、ノンITの優秀な若者に、あえて修羅場を経験させてプロジェクトマネジャーを社内で産み育てる。 Itプロジェクトの成功率は3割。 経営マネジメントサイドは、リスクを許容し不確実性を背負い、現場の精神的バックアップを行う。 費用対効果が出にくいが、必然性の高いプロジェクトは『伊勢神宮の式年遷宮』であるとは、 なるほど納得。 2015/12/15
秋
8
煽られたからには買うべきだという事で購入。実際の内容としては「会社の(基盤になる)ITはエンジニアに(経営判断が必要な決断を)任せるな(押し付けるな)」。会社の基盤になるほど重要なインフラを分からないからと言って責任を全てエンジニアに放り投げるな。システム開発自体が毎度予測が難しい物なので幾らエンジニアを詰っても良いシステムなんてできない。『叱られないため、エンジニアはとにかく言質を取られないように何も約束しないコミュニケーションを身に着ける』なんか本当にその通りとしか言えない。納得出来る事ばかりだったわ2016/10/23
あや
3
キーワードはプラント型IT。 プラント型のように事業そのもので複雑なITは、一部を改修するにも、疎結合化させるにしても、大変。 業務担当、IT担当、経営の三者がうまくコミュニケーションを取らないといけない。 2021/04/18
かわチラ
3
もはや経営とITは切っても切り離せないが、実際にITを自社の戦略に組み込み、競争優位のレベルまで高めることの難しさを【経営・業務・IT】それぞれの立場から分かりやすく考察されている。自社のIT戦略をIT部門に押し付けず、経営者にこそ読んでほしい本。2016/01/02
ヤマダイ
2
ビジネスリーダーは業務部門から。外から見るIT部門と現状の違いかよく分かる。会社としてITビジョンを明確にすること。2016/11/20
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