ユリイカ 2015年9月臨時増刊号 総特集◎細田守の世界-『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』から『バケ

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ユリイカ 2015年9月臨時増刊号 総特集◎細田守の世界-『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』から『バケ

  • ISBN:9784791702930

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内容説明

細田 守監督、最新作『バケモノの子』、公開!

『時をかける少女』『サマーウォーズ』、
『おおかみこどもの雨と雪』、
手がけた作品すべてが傑作と評され、
今や世界中が注目するアニメーション監督となった細田守。
最新作『バケモノの子』の公開を契機に、
その作品の魅力に迫る総特集!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

♡kana*

16
あおいちゃん目当てで。細井監督の作品は、どれも好きで、見返したくなりました。2017/01/09

kasmin

12
映画では人間の抱える哀しく淋しい闇に吸い込まれそうになり、足元から掬われそうになったけど、対をなすものの存在は更に強く大きく包んでくれて、それを感じる度ごとに緊張して固くなっていた心と体がゆっくりとほぐれてゆきました。『きみとなら強くなれる』どこまででも強くなれそうな気がしました。大好きな細田監督の言わんとしているところをもっと理解したくて再び手に取りましたが、やはりこれは専門的で難しかった。けれど見逃してしまっていた大事な点に気づけました。アニメーションって奥が深いです。2016/03/28

たか厨

8
アニメ監督・細田守をめぐる評論集。類書は『時をかける少女』以降の作品しか扱っていない物が多いが、本書は細田の東映時代や橋本カツヨ名義の作品への目配りも怠っておらず、好感が持てる。内容は玉石混淆。感心することしきりの評論もあれば、首をひねるというか、視点と文章が独特すぎて私には理解不能の物もあり。座談会形式の『バケモノの子』批評では、主人公の壁ドン(正確には金網ドンだが)が「流行りに乗ったもので安易」「ジェンダーが云々」と延々と激しく非難されていて、何もそこまで言わんでも感が横溢。だが読み応えのあった一冊。2015/11/08

かがみ

6
細田映画は公共性と普遍性を志向する。ここでいう「公共性」とはいわゆる「アニメファン」を超えた幅広い層への訴求であり、一方で「普遍性」とは明るく楽しい娯楽大作でありながら、映像史的な新奇性を併せ持った作品という意味合いがあるようだ。すなわち細田映画の目指す公共性と普遍性とは「無難な作品」とは程遠い。だから新作が公開されるたび激しい賛否両論が巻き起こり、我々はその度に現代社会における公共とは何か、人の普遍とは何かを考えさせられるのである。様々な眼差しから細田映画を理解する上で手引きとなる一冊である。2021/07/30

がっちゃん

1
病床にて。(たんなるかぜっぴき。)「無から一を生むアニメと無数から一を選ぶアニメ」「現実にアニメ的想像力が広まって、両者の境界が曖昧になっているときに、アニメで現実をどう描くかというのは、ねじれを含んだむずかしい問題」細田守を多角的に捉えた一冊。雑誌やMOOKだけでは読み取れない、深い考察。疲れたので寝る。2015/08/27

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