ゲッサン少年サンデーコミックス<br> ハレルヤオーバードライブ!(15)

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ゲッサン少年サンデーコミックス
ハレルヤオーバードライブ!(15)

  • 著者名:高田康太郎【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 小学館(2015/12発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091266002

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内容説明

ボーイ・ミーツ・ガール&ミュージック! 
青春が疾走する放課後バンドラブストーリー、
ついに堂々の最終巻! 恋する君に祝福を!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラ

23
ついに完結。良い結末でした。タンポポが主人公のボーナストラックもとてもよかった。まさか先生になるとはね2015/11/15

歩月るな

16
「一人に届けばいいんだぜ。」エンターテイメントは独り善がりではいけない、けれど、一人に届けばいいんだ。「大人はな~ずるいことも身につけてさ…いろんな人の協力を取り付けて…やりたいことを実現してくんだよ。」一人ではここまでは来れ無い。広い世界と小さな世界。それぞれの選択とエピローグ。連載お疲れ様でした。間違いなく青春バンド恋愛漫画の金字塔がここに打ち立てられたと信ずる。「大人になって…自分で稼いで好きなものが買えて…自分で選んでどこへでも行けるって分かったけどさ…」溜まり場は部室から飲み屋へ。居場所の物語。2015/11/19

サエズリ割津

9
青春バンドラブコメ最終巻。バンド物語としての実質的な最終巻だった前巻に対し、今巻はラブストーリーとしての最終巻。小雨とハルと麗の三角関係。タンポポと高木、若葉と冬夜それぞれの関係が前に進んだことによる出会いと別れが切なく甘酸っぱくそれでいて爽やかさも感じる読後感でした。ボーナストラックでその後がきっちり描かれていたのも嬉しい。6年半お疲れ様でした。次回作も期待して待ちます。2015/11/19

飛鳥島ゆたか

7
よかった……疾走する青春バンドライフ。高校生活で同じメンバーで過ごせる楽しい時間は限りがあるんですよ、別れは否応無くあるし、でも形を変えて居場所は在り続ける、というメッセージを感じました。後日談として先輩が抜けた後の金属理化学研究部、OGが顧問になった金属理化学研究部が出てきました。メンバー、様相は変われど、在り続ける居場所に、自分の子供時代から大人になるまでの記憶を高速再生させられたような、ノスタルジアとか色々なものが溢れてきました。音楽に興味がなくても楽しめた名作だと思います。2016/01/28

睦月

7
最初から最期までキラキラした漫画だった。楽しかった☆*。2015/11/13

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