ナックルズ the BEST<br> 中国のヤバい正体

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ナックルズ the BEST
中国のヤバい正体

  • 著者名:孫向文
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 大洋図書(2015/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784813022305

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内容説明

食べたら死ぬ!? 猛毒まみれの中国産食品! 尖閣諸島が日本の領土だと中国人は皆知っている!? 政府が秘密裏に拘禁・死刑を執行している!? 現代中国の病巣をえぐり出す――!! 本邦初の大問題がついに、解禁!!

目次

第一話 中国の「メディア」/第二話 中国の「食」/第三話 中国の「経済」/第四話 中国の「尖閣諸島問題」/第五話 中国の「国境」/第六話 中国の「教育」/第七話 中国の「環境」/第八話 中国の「司法」/中国用語集

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りらこ

18
そうか、かの国の人たちは自覚をしているのね。でも変われなさそう。父が赴任していた頃の、あの雰囲気(その芽は大いにあったけれども)は今や昔。著者は大丈夫なのかな。#kindle unlimited 2020/02/04

MAT-TUN

10
これは非常に良い本。まんがとしても面白い。中国も好きだし、日本も好きという著者の姿勢にも共感が持てる。メディア、食、経済、尖閣諸島、国境、教育、環境、司法の実態が赤裸裸に描かれている。こんな生活はつらい。「天朝」(=天安門朝廷、すなわち国民を虐殺する政府を揶揄する言葉)という中国のスラングを覚えました。著者は共産党による文化大革命の弊害で古来の良き風習が消え去り、金儲け主義ばかり蔓延しているが、教育のまずさが根本原因だと台湾や香港と比較しつつ指摘している。2013/08/08

ぴの

9
中国人から見た中国は、私の想像を遥かに超えていた。劣悪だな、と率直に思った。筆者だけの意見で中国の全体像は語るべきではないが。他の中国人はどう思っているのか気になった。2014/02/21

庭子

7
今まで中国という国を、全然分かっていなかった、ということが分かった。国の考えと国民の考えは真逆で、お金があれば何でもできてしまう。ニュースで見た環境問題や食品問題。『また中国か…』と他人事のように今までみていましたが、罪のないたくさんの国民がその問題に直面し、苦しんでいるということに気づきました。中国に対しての考え方や見方が変わりました。2014/12/20

Aby

7
内容的には既知の情報が多いが,こんなこと描いちゃって,著者の孫さんは大丈夫なのか? ご家族が再教育収容所になんてことには…… 死ぬなよ.しかし,ウイグル族の件は容認しかねる.2013/11/12

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