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内容説明
北海道・日高で育った若き馬商・二階堂駿(にかいどう・しゅん)は、天才的な相馬眼の持ち主。晴れて中央競馬の馬主になり、ウイニングスタッドオーナー・エドワードとの一騎打ちレースに勝利し「かつての二階堂牧場」を取り戻す。次なる大舞台は有馬記念。迎え撃つのは、中国人実業家が招聘した凱旋門賞馬。最後の直線で待っていたのは――。本格派競馬漫画、最終巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
公路郎
3
面白かった。生産者してんというのがそんなに多くない漫画のなかで、こういう支店で話を進めていくのは面白かった。しかし、エース馬が快勝してエンディングと思っていたのに、そう言う展開になるとは思わなかった。 でも、悲しいだけでは終わらせず、きちんと夢をつなげたところが非常に好感が持てる。競馬って、夢や希望をつなげていくスポーツだと思うので。2012/05/08
Linne
2
苦労して、それが報われて、はい終わり。というハッピーエンドではない。二階堂達は一時は報われても、その後また報われるかわからない苦労をしていく。しかし、馬っころの駆けっこという夢のためならそれすら厭わない。彼らの未来に新たなハッピーを感じさせてくれる良いエンドだった。2012/06/01
読み人知らず
2
いろいろありすぎて。良いことも悪いことも、起きてもそれはそれで続いていく物語。まるで人生のように。それが競馬。2012/07/08
ダゴ
2
ミカヅキオーが「飛ぶ」。 あきらめて走るのをやめたらただのヒト科の「動物」。 終わってしまった。もっと読みたかったなぁ2012/06/30
ましたひ
2
速過ぎる競走馬にとっての宿命であると同時に、競馬漫画の宿業。ライスシャワーやサイレンススズカも悲しかったが、シルフィードやマルスやミカヅキオーであっても哀しいものは哀しい。2012/06/09
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