ボニータコミックス KEY JACK TEENAGE EDITION 2

著者名：潮見知佳

秋田書店（2015/12発売）

• ISBN：9784253261142

内容説明

“どんな鍵でも開けられる能力”を持つがゆえに、裏社会から狙われ続ける秋。平穏な日々に背を向け、大金と引き換えに“仕事”を受けることを選んだ彼を、「この世界にいれば恐ろしいほどに変わっていく」と言われたリンは…?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[きょん]

やっぱりまだリンちゃんが天使の様で、本編に至るまでにはまだ色々な変化がありそう。そして、最終回の再会までの秋があそこまで荒んでしまった経緯も読みたかったな。

2015/08/17

[みかん@道北民]

登録してなかった本。待ってましたの二巻でした。よもや秋を人間として留めたのがリンだったとは…！あの無邪気なリンがどうやって今のリンに繋がるんだろうと思ってましたが、ちゃんとつながってました。やっぱり本質は変わりないんですね。リンは本当にシスターだったんだなぁ。しかし最終話の秋の目つきは本当にやばい…。

2015/11/22

[紅羽]

天才解錠師、秋の少年時代編の完結巻。リンの天使っぷりに驚きます。あんな純粋でいい子だったなんて…。どうしてあんな守銭奴に…。再会したての頃はそうでもなかったから、その後変貌するのかしら。そしてあのリン愛用のイヤリングがここで登場するとは。だから思い入れがあったんですね。秋とリンの関係はずっと変わらず続いている。いつかまた変化するかもしれない。その時どんな形での変化か今後が楽しみになる終わり方でした。

2015/08/25

[みわ]

リンちゃんが天使のようですねぇダイヤ好きの片鱗は見えてましたがww あんな、殺伐とした秋ちゃんのままじゃなくて良かったです

2015/08/16

[まかろん＠大人腐乙女]

１話目から泣かせますわぁ。待望の２巻。潮見先生のブログで、もともと２巻完結予定だった、とあるけど最終話がいきなり再会編になってて、もう少し秋がリンと再会するまでの回想(ブラック秋になるまで)があればもっと良かったかな。また本編１巻から再読しよう～。

2015/08/12