一流の人の話し方二流の人の話し方

著者名：川北義則

アスコム（2015/11発売）

• ISBN：9784776207740

内容説明

一流は;聞き上手。ただの話し上手は;二流の人！ 数々のベストセラーを生み出した著者が;「一流の人の話し方」について語り尽くす!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mura_ユル活動]

コミュニケーションの優劣は、その時々において、何に重点を置いているかを見極めることができるかどうか。それでもできない人はできないし、できている人は無意識にできるのだろう。そして会話は「相手のことをどれだけ考えることができるか」が成立に大きな差となって現れる。内容は人間、歳を重ねても難しいテーマ。自分もできているかどうか。残念ながら、自分自身ではモニターできない。配慮に欠ける人は気づかない限り一生ダメなんだろう。図書館本。

2014/11/15

[Mik.Vicky]

自分自身を見つめ直しながら読み進めた。半分位はできていると思ったが、残り半分は･･･上司としての態度･発言、酒を飲んだときの態度･発言、このあたりは見直さなければならないなと感じた。

2017/02/19

[蓮華]

円滑な会話をするには？と読んでみました。 営業に役立つ一流の話し方、初心にかえれた。 相手を思う心、聞く姿勢が大切。

2017/07/22

[Suzu]

沈黙も大切ということを覚えておきたいと思いました。

2015/12/13

[やなぎ]

普通のことだけど、実際にやってみようと信じられる一冊。真面目であるだけがいいのではないのかな。

2013/04/21