ホワイト企業 創造的学習をする「個人」を育てる「組織」

個数:1
紙書籍版価格 ¥1,650
  • Kinoppy
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ホワイト企業 創造的学習をする「個人」を育てる「組織」

  • 著者名:永禮弘之【著】/瀬川明秀【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 日経BP(2015/11発売)
  • シルバーウィーク後半!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~9/26)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784822279233

ファイル: /

内容説明

●「ホワイト企業」とは付加価値を高め続ける「個人」を育てる組織
本書の「ホワイト企業」とは、価値創造力を高めるため人材開発に力を入れ、イノベーション(本書では「技術革新」ではなく「価値創造」を指す)に結びつく実力重視の会社です。
20世紀の工業社会では、薄利多売モデルで経済合理性一辺倒の経営を追求すると、人件費を徹底して下げ、機械と同様に人の稼働率を上げるため、社員を使い潰す「ブラック企業」が生まれます。
21世紀の知識社会では、社会や顧客に高い価値を提供する価値創造型産業が主流になり、企業経営では持続的成長と価値創造が重んじられます。組織のイノベーション力を高めるカギは、価値創造を牽引する「クリエイティブ・キャピタル」(専門知識や技能を身につけ、顧客や社会にとって価値が高い仕事をする人)を組織内で増やし、価値創造に向けた「創造的学習」を促すことです。
●「創造的学習」が価値創造のカギ
「創造的学習」とは、新しい価値の創造を目指す学習です。価値創造に向けた5つの学習活動「テーマを見つける」、「没頭して楽しむ」、「実体験する」、「他者と交わる」、「教え合う」から成ります。この学習活動は、探求するテーマを定め、アイデアを生み、試行錯誤を通じてアイデアを仮説検証し、多様な他者と協働し、知恵を融合させるというイノベーションの活動サイクルと連動します。
働く個人の視点からも、価値創造に結びつく創造的学習法を身につけることは、80代まで働くことが今後予想される超高齢化社会の日本で、賢くなる人工知能や安い賃金の新興国の労働者と張り合い、就職後50年以上続くキャリアを生き抜く最大の武器です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

kubottar

16
ホワイト企業とは働いてる人の質がホワイトと言えることでしょうね。嫌な仕事をイヤイヤやるのではなく情熱を持ってやりたい仕事に没頭する。そういうフロー状態と呼ばれる状態になれるような仕事に就くか、はたまた自分で作るか。どちらにせよブラック企業のように人材をコスト(人件費)と見ないで、人材(必要な人間)となるよう行動しなければならない。2016/11/21

放蕩長男

5
ブラック企業のイメージは、不当な長時間労働、福利厚生の無さ、従業員の使い捨てといったところですが、ホワイト企業はどのように定義すればよいのでしょうか。著者は、「社員を顧客や社会へ価値をもたらすための資本と見なし、社員の創造的学習力を高めることに力を入れる企業」としています。社員が健全に成長する企業こそ、ホワイト企業。福利厚生や法令遵守がしっかりしているだけでは、ホワイト企業とは言えないようです。とても得心の行く内容でした。2016/03/08

mutou_tsusato

0
働き方の本をまとめて読んでいた中の一冊。いわゆる「働きやすい会社」の本だと思って読むと期待外れに感じる。「イノベーティブ企業」という言葉が既にあるのなら、その言葉を使ったほうが適切だと思う。とはいえ、「学習する組織」という内容が中心で、先進的な取り組みをする学校の例を挙げている点などは個人的に興味深かった。巻末の「ホワイト企業リスト」に踊らされ、現状把握をせずに社内レイアウト変更するなどして、安易に問題を解決した気になる経営者がいそうだというのは杞憂か。2016/07/12

るる

0
思っていた内容と違ったよ。2016/02/22

ひよこ

0
イノベーションを阻む7つの壁 管理統制信仰、刻苦勉励好き、組織の論理と人事権の優先、本業意識、目先の利益優先、リスク回避の権威主義、職場のコミュニケーション不全2016/01/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10009989

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社トリスタ」にご確認ください。