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内容説明
預・貯金も、年金も〈スズメの涙〉。長生きするほど出費はかさむ。「自分の老後は自分で守るしかない」時代に、豊かで、且つ安心できる老後を送るためにも株式投資を始めて欲しい。ただし、短期ではなく、長期投資で貯蓄する感覚でコツコツと儲けを貯め込んでいく。本書は、株式分析のスペシャリストが提唱する「株貯生活」の実現を解説した1冊。リタイア後30年間を迎える前に、目指すは資産「1億」だ!
目次
第1章 超高齢化社会が進展 〈株貯〉で「長生きのリスク」に備えよ!
第2章 杉村流・株貯生活のススメ 継続は力なり!地道な買いが〈富〉を生む
第3章 株貯に向く銘柄と向かない銘柄 4つの条件をチェックしてリスクを避ける
第4章 杉村流・株貯生活の留意点 波乱相場はこうして乗り切れ!
第5章 「恩株」でバラ色の株貯生活 コストゼロの株式が莫大な資産をつくる
第6章 少額投資が可能な銘柄に照準 株貯はこの銘柄から始めなさい!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
45
もう必至です、株式投資。毛嫌いせず。以下メモ。90歳、リタイヤ後30年の膨大の生活費は、株式投資による資産形成。暴落は恩株を作る好機会。75歳まで働いても年金だけでは生きていけない。長生きのリスクを軽減。短期急落局面はあるが、株式市場を取り巻く環境が好転しつつある。ITバブル期の高値更新は、単なる通過点。お金に働いてもらう意識がお金を増やす。コツコツと続けることが唯一のコツ。時間をかけて、着実に持ち株の数を増やしていく。遠くを図るものは富み、近くを図るものは品質。株式投資は利回りに始まり、利回りに終わる。2024/11/04
マッツ
11
とても参考になりました。株貯でいくつか買ってみます。新刊楽しみです。2016/06/05
みんと
9
ページをめくると第1章から長生きのリスクという言葉が飛び込んできてちょっと気分が落ちる。 本書はどちらかというとある程度お金を蓄えている人や株投資もある程度経験済みで、次に購入の銘柄を考えている人向けのようだ。 長期投資の例でも月々20万円台をコンスタントになんて、初心者や一般家庭人には無理。 しかし、入門書を読んで勢いがついたところでこの書を読むと、まだまだ勉強すべきことの多さを感じる。2015/12/03
セディ
2
スイングトレードかな。株貯というよりドルコスト平均法。2016/12/19
たま&サクラ
2
頑張るぞー「株貯生活」2016/02/28
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