内容説明
あか抜けない、子供っぽい行動をしていませんか? 銀座とパリでマナースクールを主宰し、2年半待ちの人気講師が教える自分らしく美しく生きる方法。フランス人から学んだ「無駄を省く=洗練された」生き方。あなたのマナーの価値観を180度変え、品のあふれる女性への扉を開いてみましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨハネス
10
9月に4人待ちで予約したのに、12月に手元に来たときは誰も予約なし。でも、期待したより良かったです。著者は外資系ホテル勤務経験があるので、ホテルライク・インテリアのコツがあるのがあたしの好みと一致しました。中世ヨーロッパでは騎士が左側に剣をさすので邪魔にならないよう「椅子の左から入り左から出る」のがマナーになったのは覚えやすいです。ただランチョンマットを強く勧める理由が書かれず、理解できません。あれは何のために使うの?テーブルを皿で傷つけないため?一人分のエリア標識?切り花は寝る間花瓶ごと冷蔵庫に入れる!2015/12/09
ルル
8
マナーはお相手と自分のために(*^^*)2016/05/05
じょんたん
7
図書館の新着本で見つけて、予約した本。 歩き方とか、立ち居振る舞いなんかが書かれてる事を期待したけど、もっと基本的なマナーのことだったので、残念でした。マナーももちろん大事だけど、立ち方、歩き方の美しさを求めていたので、さっと目をとおしただけとなってしまいました。ごめんなさい。2015/10/09
スリカータ
7
フランス人女性をお手本としたマナー。生花を長持ちさせる方法として、夜は冷蔵庫に入れるというのは目から鱗だった。ただ、家庭の冷蔵庫では難しそう。配偶者との食事でもお洒落する気持ちは大切ですね。2015/08/21
ちょび♪
6
タイトルはギョッとするけど、中身は生き方の指南書のような本だった。いままでいろんなマナー本を読んだけど、いちばんシックリする。読み終わってすぐ読み返した。2015/10/06