セブン☆スター(6)

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セブン☆スター(6)

  • 著者名:柳内大樹【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2015/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063827033

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内容説明

七星軍団、いざ“詐欺狩り”だぜェッ!! 今から2年前、東京・築地の街を救い、一夜限りの伝説となった七人の若者たち。通称“セブン☆スター”の一人である主人公・川谷卓三(かわたに・たくぞう/通称:タクボン)は、地元・築地をこよなく愛する二十歳―!!! ある日、セブン☆スター第4の男・緒形健(おがた・けん)の祖母が“オレオレ詐欺”に引っかかってしまった!! 怒りに燃える七星軍団は、祖母の仇をとるため“詐欺狩り”を開始するッ―!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おかーきゃん

1
レンタル 3巻から6巻まで一気に読了。卓三のルックス好きだなぁ。下睫毛長いのがいい~。バンドマンのマンガなのかな~と思って借りてみたら、なんかちょっと違ってた。でも読みやすいし面白い。2016/01/06

ボタン

0
マン喫2016/01/17

ぴっころ

0
オレオレ詐欺と大学生の飲みサークルとの親和性がハンパないです2015/12/27

ぷほは

0
『ギャングキング』のピンコは「力」を模索してたし、こっちの松田優作は「自由」を追求している。どちらも抽象的な理想を生きているのだが、それは本人たちだけで、周囲の部下たちは快楽主義者か妄信的狂人が多い。一方善玉であるジミーやタクボンは、家族とか友人とか、要するに日常のリアリティを重んじるのだが、同時に自分自身の夢の大きさの間で揺れ動いている分、ピンコや松田たちの強靭さに今一歩届かない。夢を実現してしまうと『ドリームキング』の二番煎じになるし、日常のリアリティに飲み込まれるのも色々問題含みだ。さてどうする?2015/11/09

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