内容説明
大人気整理収納アドバイザーEmiさんが「暮らしを支える愛用品」と「選び方のルール」を全公開!! 「わたし、実はズボラなんです」というEmiさんが、ズボラゆえにたどり着いたモノ選びのキーワードは「ラク」でした。お母さんがラクすることは家族のシアワセにつながるはず。5才の双子を育てるワーキングマザーによる”ズボラなわたしを助けてくれる”便利なアイテム100選。洗わず拭くだけでキレイが保てるスリッパ、取り換え頻度が少ないトイレットペーパー、薄くて収納しやすいお皿…etc. ブログ『OURHOME』、ママ雑誌『Como』誌上で支持を集めつづける著者待望の第4弾!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
79
面白かった♪ 「わたしがラクする」っていう視点がいいですね。自分にとって大事なところに時間や手間を配分するために、それ以外は「ラク」に済まそう❣️ ■このご家族のお家は、お洒落なだけでなく地に足付いてる感じがして好き。著者と夫さんと子供2人、ちゃんとみんなの息遣いが感じられて ほっとします。シンプル一辺倒にせず、家も服も「2割遊びを」という匙加減が心地よく、祖父母や親世代から譲り受けた物が自然に暮らしに溶け込んでるのも嬉しくて。■この人の本、他のも読んでみます ( ' ᵕ ' )♪ (2015年)(→続2020/07/10
みっくす
56
これを読んでまず、我が家の収納を見直さねばと。毎日使っているバッグ、着たけどまだ洗わない服、子供のアウターの置き場困ってましたが参考にします。バスタオルもこれから廃止にしよう、洗濯機の上のハンガー掛けも便利だな、ほとんど使っていない化粧品の詰まった化粧箱は捨てて使いやすいコスメバスケットをゲットしよう。服のセンスも好みでした。やっぱり服の数減らさないと。旦那とシェアできるユニセックスのバッグも取り入れたい!2017/02/18
アコ
28
著者4冊め。愛用品紹介本。インテリアの好みがすごーく合う!が以前からあるので、モノ選びもいいなあが多い。この手の本にたまにある「うっわ高い!無理!」なモノたちではないのも好印象。寝室:すのこマット+マットレス+ヘッドボード代わりに棚(著者宅はワイン箱)は掃除がラクになりそうでいいかも。現在、木製ブラインドのわが家。掃除が本当に面倒+圧迫感が気になるので白系ロールスクリーンに憧れが…!気になっていたマグネット石鹸ホルダーも魅力的。2018/10/23
なるみ(旧Narumi)
24
かねてから読んでみたかったEmiさん著書。図書館リクエスト半年待ち(゚o゚;;でした。タイトル通り、Emiさんが追求したEmiさんがラクだと思えるもの選びの仕方が書かれています。すっきりシンプル洗濯用洗剤ボトルを実現するために、詰め替えたりラベルをはがしたりするのではなく、シンプルなボトルに入った洗剤を探す。その考え方がとってもいいなぁ、と思いました。2016/08/28
ふ~@豆板醤
23
3。Prime Readingにて。ミニマリズムとはまた違った、生活をシンプルかつ豊かにする工夫。生活の手間を省く工夫によりモノの選択肢が絞られてインテリアもすっきり。私も選択基準もっときっぱり持ちたくなる。お箸、タオルは同じ物で揃える、ワードローブはネイビー・ホワイト・グレーで、排水溝のフタはいらない、というポイントは参考になった。2018/08/30