もはや、これまで - 経綸酔狂問答

個数:1
紙書籍版価格 ¥1,944
  • Kinoppy
  • Reader

もはや、これまで - 経綸酔狂問答

  • 著者名:西部邁/黒鉄ヒロシ
  • 価格 ¥1,500(本体¥1,389)
  • PHP研究所(2015/11発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはお支払い画面でご確認下さい)

ファイル: /

内容説明

アベノミクスで株価が上がり、2020年の東京オリンピックも決まった――だが、それで「天下泰平」なのか? かつて「ABCD包囲陣」というものがあったが、近年はアメリカ、コリア、チャイナの「AKC包囲陣」とでも呼ぶべきものが日本列島を覆わんとしている。アメリカは国力が衰退し、中国もバブル崩壊寸前、韓国にいたってはもうどうにもならないから、「日本人はカネを持ってそうだし、ちょっと突けば少しは出るだろう」といったところか。だが、そのカネを失ったあとに何が残る? いま日本、世界、人類が劣化しているのはなぜか――。歴史、文化、芸術に造詣の深い、漫画家の黒鉄ヒロシ氏は自らを“猿”に見立て、「いまの日本、世界、人類が抱える病について、最も攻撃的守備範囲の広い“仙人”(西部邁氏)にお尋ねするために、山の頂までやってきた」というのが本書のコンセプトだ。ニ粋人が劣化列島の頂で絶望を朗らかに語る、真剣な冗談。