お面屋たまよし 七重ノ祭

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お面屋たまよし 七重ノ祭

  • 著者名:石川宏千花【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 講談社(2015/11発売)
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  • ISBN:9784062694988

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内容説明

妖面、なりたいすがたになれるというそのお面は、面作師の中でも、腕のいい者だけが、作れるのだという。妖面は、諸刃の剣。面をはずせなくなれば荒魂化し、人として生きていくことができなくなる。時代ファンタジー第4弾! 『七人の従者たち』……同盟相手に裏切られ、領主である父と母、そしてこれまでの生活の全てを失った藍姫は、たった七人残った従者とともに、庇護を願って百蜂ヶ岳を目指す。他2編収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Rin

62
一時の間、自分ではない、なりたい姿になれるお面を通じて、たくさんの想いを垣間見ることができた。「他人のふり」では親子だからこそ向き合うことに抵抗があっても他人としてなら?その勇気が持てるかも、踏み出せるかも。という葛藤がしっかりと伝わってくる。「七人の従者たち」は戦のある時代背景だからこそ、悲しい結末が予想される。でも「お面」があったから、得ることのできた時間もあって切なくも強い結末だった。お面とたまよしの二人を通して、醜さも強さも自分でさえも知らなかった一面が表れる大好きなシリーズです。次も待ち遠しい!2015/12/12

hirune

59
最終話の「七人の従者」は白雪姫と七人の小人をなぞっているのかしら?切ない希望の見えないお話しだなぁ😓戦国の世にしても厳しすぎる現実だよね。藍姫さまの行く末が心配過ぎて。。いっそ御招き山の穏様に保護してもらえないものかしら??身寄りのない世間知らずの未成年じゃん( ;∀;)誰か保護してぇ〜〜!2019/07/19

やんやん

58
お面屋たまよしが出会う人々。今回の話はあったかいと思った「他人のふり」「子天狗たちの争いごと」。最後の「七人の従者たち」は楽しいと思っていたのだけど 映画の「あずみ」の様な感じで…戦国の厳しさと楽しかった時の話が落差ありでズドーンと悲しい。助ける思いで荒魂化したのだろうか。最後の会話がすっきりしていて 藍姫の心は思ったより芯がある様に思える。最後まで生き抜こうとされることでしょうね。2017/04/08

Norico

47
一気に読んでしまったお面屋たまよしシリーズ。「他人のふり」はあたたかい気持ちになる一作。お父さんと自分の顔で会った時、六助はどんなこと話すんだろう。「小天狗たちの争いごと」の迅雷はほんとかわいいし、「七人の従者たち」はとても切ない。2016/10/02

☆よいこ

40
お面屋たまよし④[他人のふり]倒れた父親を見に行きたいが自分だとバレたくない六助の話。可愛がったら妻も長男も死んでしまったのを、自分のせいだと思い込み、次男を可愛がれなかった父親。[小天狗たちの争いごと]迅雷ちゃん、ほんと子供…。[七人の従者]顔を変えて逃亡する姫様とその従者の話。妖面を複数(3人分)、長時間使用。▽このシリーズに出てくる姫様は、わりと強い。2019/08/18

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