どの会社でも結果を出す「外資系エグゼクティブ」の働き方

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どの会社でも結果を出す「外資系エグゼクティブ」の働き方

  • 著者名:フラナガン裕美子【著】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 日本実業出版社(2015/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784534052872

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内容説明

5つの外資系企業で8か国のすごい上司に仕えた敏腕秘書が明かす、「どの会社でも上に行ける人」の5つの行動法則!
著者は、日本人、アメリカ人、イギリス人、アイルランド人、スイス人、オーストラリア人、香港人、韓国人という8つの国のエグゼクティブを秘書としてサポートしてきました。
そうした「どの会社でも結果を出し、上に行けるすごい上司」たちには、5つの共通点があります。

行動法則1 「“正しい”ワンマンスタイル」で人を動かしている
行動法則2 世界基準の「リスクヘッジ力」と「決断力」を磨いている
行動法則3 時間に支配されずに、自ら「コントロール」している
行動法則4 「謙虚さ」と「プライド」を併せ持っている
行動法則5 「柔軟性」を持ちながらも、「信念」はブレない

グローバル化が進むなか、「ここは日本だから……」という言葉はもはや通用しません。待ったなしの今を生きる「日本の上司」のためにも、世界基準のマネジメントのポイントを紹介していきます。

・部下からの尊敬は地位ではなく、実力で勝ち取る
・最初から「落としどころ」をちらつかせる交渉には意味がない
・「買える時間はお金で買う」を徹底する
・部下にはいくら厳しくしても、上に対しては徹底的に部下を守る
・相手を変えたいなら、まず自分が「相手の靴」を履こう
・仕事ができない人ほど、トラブルが起こったらすぐに謝る
・「クビになる覚悟」が大きなリスクヘッジになる

本書は、「決断」「交渉」「リーダーシップ」などの場面で、結果を出すボスたちがやっている、いますぐ使えるノウハウや心構えが満載!
上をめざすビジネスパースンに、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆ツイテル☆

3
フライヤー2021/12/06

きたむらさんえ

2
私たちを『小さな池の大きな魚』に見立てた話に衝撃を受けました。よくよく考えれば的を射ている表現。2016/05/31

今野 富康

2
とても面白く読みました。思うのは「かっこいい大人」というのは、ある意味世界共通だということです。この本に出てくるようなイケてる上司が、1人でも会社員時代に自分の上司にいたら、起業してなかっただろうなと思うと、出会わなかったことはむしろ幸運だったかもしれない。2015/09/06

那由多

1
これ、面白い!! ビジネス書だけど、秘書の視点から様々なエピソードが書かれている。 読みやすいし、日常生活においてすごく参考になる。2015/08/02

Wyoshi

0
外資系で秘書をしていた人が上司を観察して、こんな風に仕事をすると偉くなると、って主観で意見した本。所詮主観なうえに、自分が仕事をしているわけではないので、銀座のママの観察本と同じようなもの。まあ、2,3は人生哲学として役に立つものもあるけど、こういう啓発本って実際には「そりゃそうだよね」っていう内容ばかりで、問題は分かっちゃいるけど実行できないってことなんだよねw 言葉でいうほど、人生や感情をコントロールすることは容易ではない。2016/04/07

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