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内容説明
大前研一氏絶賛! 次世代の若きリーダーたちに読んで欲しいマーケティング・バイブル。マーケティング戦略の考え方と仕事に役立つツールを実在ケースで解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犬こ
17
2000年始めの本で、事例は古くはありますが、マーケティングの基礎、分析方法としてはよくまとめられており、読んでよかったです。特に分析においては今やっていることのヒントが得られて◎2017/07/24
Yohei
5
★★★★☆ブランドの説明項が秀逸。成熟期では既存顧客のリピートによる生涯購入額を増やさなければならず、そのためにブランドを語る。ブランド訴求力で価格、ブランド認知度で購買量が決まるが2つはトレードオフとなるので、掛け合わせたブランド価値極大化を考えなければいけない。ブランドとはネーミングやロゴの単なるイメージアップの材料ではなく、『顧客に訴えたい提供価値とそれを約束する組織のアイデンティティを決めること』であり、最重要の資産ゆえ、トップマネジメントのテーマである。何でもボトムアップがよいというわけではない2014/07/11
所沢
3
マーケティングのことが分かりやすく書かれていて勉強になった。ブランドとは顧客との約束で、強いブランドには、ストーリー性があり、こだわりがあり、オリジナリティがあって顧客を引き付けるとの記述が、特に参考になった。2014/03/04
摩周
3
マーケティングは顧客を魅了し顧客を創造する活動。感性とロジックが組あわさってできている。チームづくり、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング。売上、利益を取りつづけることができるか?経営資源を効果的に活用すれば勝てそうか?機能面、サービス面、イメージ面、それぞれの差別化要素がある。顧客接点の戦略だて。どう押さえていくか。2014/05/14
KAKAPO
3
マーケティング発想は、売上と同時に利益を上げていくための仕組みをどう作るかを考えること。マーケティング力に優れている会社とは、顧客の気持ちをつかむことに長けている。そういう会社には、必ず多くのファンがいる。徹底して顧客のニーズを探り出し、その成果を商品が商品の売り方に反映する仕組みづくりが上手い会社。市場の成熟化・細分化が進み、企業は、新しい市場を創造する必要に迫られている。新しい市場の創造は、顧客の視点から発想するマーケティング活動を通じてしかできない。顧客に選ばれるために、潜在的な欲求を実現すること。2006/07/22
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