- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
多くの人は、30代の延長で伸び悩む。では、「40代で伸びる人」はいったい何が違うのか? 自身も40代のときに「伊藤輝夫」から「テリー伊藤」に変身。活躍の舞台を大きく広げた著者が、40代で「飛躍する人」と「停滞する人」の決定的な違いを明らかにする。「人生、このままでいいのだろうか……」という焦り&不安がスッキリ消え、「40代で人生大逆転だ!」という元気・希望が湧いてくる本。<以下、本書「はじめに」より抜粋>「テリーさん。40代の人たちが元気になるような本を書いてくださいよ」40歳になったばかりの編集者が、そう言い出した。「40代ってさあ。実はまだ青年なんだよ」「青年?」「そう。だから、まだ伸びしろがいっぱいあるんだよ」その伸びしろに気づけば40代でグンと伸びるし、気づかないままだと40代で伸び悩んでしまう。その差はいったいどこにあるのか。その伸びしろとは、いったい何なのか。本書はそれを解き明かして40代でグンと元気になるためのものだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshida
125
私も40代になりました。会社の同期と話していても、体調が変わったり、やるせない事が増えたりなんだかなと思う毎日が続きます。そんな時期にこの作品を手に取りました。40代もまだ人生の折り返し地点。腐らず前向きに楽しんで生きる事ができるはず。努力を続けながら、興味のある分野をとことん突き詰める。自分で自分の限界を定めず、殻を破ってゆく。一度きりの人生なので、様々な興味のある分野に挑戦しながら人生を楽しみたいですね。40代は人生で一番おいしい時期です。もっともイケイケの年代です。心掛けるだけでも毎日は変わるはず。2017/06/18
太田青磁
16
・体をいじめたり動かしたりすることで、今度は頭が楽になってくる・声の大きさは40代のバロメーター・伊藤輝夫にはない発想を持ったテリー伊藤になって暴れてみよう・部下を叱る暇があったら「おい、最近何か面白いことはあったか?」と聞いて回る・自分の弱みを隠さない・相手がいちばんしゃべりたいことを最初に聞く・同僚に嫌われるかどうかよりも、お客さんの評価のほうが大事・荒唐無稽でいいから熱い思いが伝わってくるようなことを語る・(遅咲きの人の特徴)才能に勝る努力家、あきらめないこと、「成功した自分」をイメージしていたこと2019/12/26
Humbaba
8
自分の可能性というのは、意外と自分自身ではわからない。また、一度駄目だと思ったことでも、やってみれば意外となんとかなる事も少なくない。最初から諦めてしまっていては、可能性を狭めてしまう。心持ちを変化させることができれば今ある資源でも充分に色々なことが出来る。2016/01/24
くまお
2
今日下娘の誕生日。「下の子がもう●歳か」・・・と嬉しい反面、俺も年取ったかな・・・とちょっとしみじみした気持ちになりました。でも「40代は人生で一番イケイケのおいしい時期」「伸びしろがいっぱい」とのテリーの格言に勇気を頂きました。2018/11/04
ダナヲ
1
なぜかリリーフランキー著と勘違いして手に取ってしまった本。リリーさんがこんなタイトルの、啓発本なんか書くー?と思いながら帰宅してテリー伊藤だったことに気づいた。思い込みって怖い。読んでていらっとするとこはあったけど、ほんと大事な観点だなと反省。まだまだ可能性が広がっていると信じて進んでいかねばね。「40代の体力低下をどう乗り切るかが勝負の鍵」ほんとそのとおりだろうなと日々えぐいほどにらじっかやきてたますを。→やっぱり体力が大事。おさけのにながらこたつでだらついていても最後まで打ち込める体力すらない始末😭2023/12/17
-
- 電子書籍
- 貧乏お嬢さま、恐怖の館へ コージーブッ…
-
- 電子書籍
- <デジタル週プレBOOK>齊藤夢愛「抱…