内容説明
今からでも遅くない! 気ままな友達、ピアノとの大人な付き合い方。
最近、大人になってからピアノを始める人が多い。
大人からのスタートのいいところは、誰からもガミガミ言われないこと、無理強いされないこと。
子ども時代よりも、ずっと自由に弾ける、友達のようなもの。
ワクワクしたら弾けばいいし、うんざりするならやめてもいい。
大人になってからのピアノは、そんな自由さがあなたを解放してくれるはず。
音楽家の森真奈美さんと、かれこれ半世紀ほどピアノを弾いているという清水ミチコさんによる、大人のためのピアノ入門書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
もりお
7
小学2年の娘が先生です・・2021/01/08
ひまりこ
5
良書!楽しい入門書。これは弾けるよーになっちゃうよねふふふ。(意外とこれが正面突破だったりするんだよね。だって楽しいってほど大きいエンジンはない。) ネタは自己紹介の時に弾くと、メンバーもお客様もクスッと和んでくれて良いのです。 みっちゃんのライブに行ける未来を信じるぞーー!!(緊急事態宣言中追記)2020/02/28
ざっと
2
軽く引いてみたい人向け 正直この程度だったらネットにいくらでも落ちてるんだよなぁとは思った2020/07/11
らいむ
2
OOO うん10年とピアノから遠ざかってしまい、両手で弾けない今、奮起してやってみようと思っても、大人のうんちゃらという本では長続きはしないと思い手に取りました。 ピアノではなくてギャグの練習になっちゃうんじゃない?と思いきや、課題に沿って進んでいきます。しかも選曲が馴染みのある、笑える曲で、やってみ良いかなと思っています。 最初は大きな鍵盤の絵が度肝を抜きますが、調律していないピアノを前に緊張です。2018/12/24
葉
2
大人のピアノ弾きは自由であるとしている。ねこふんじゃったはしっかり歌詞と指の形の流れで説明されている。水戸黄門やゲゲゲの鬼太郎、家路などが載っていた。スピッツのチェリーがあったのは驚いた。簡単な曲のピアノの弾き方だけが載っているので、これから始めるのを邪道という人がいるかもしれないが、ただ弾ける曲を増やす目的なら良いのかもしれない。2015/11/11




