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内容説明
ジャニーズ、アニメ、AV女優……彼らの本音はネットにあり!
亀梨もワンピースも東野圭吾も大好きだけど、尖閣問題は許せない。中国共産党が極度に恐れるネット上の「自由な言論」を大公開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
雪の行者山@加療リハビリ中
6
「パンダハガー」でも「ドラゴンスレイヤー」でもないようだ。つまり、ヘイトでも鵜呑みでもない。この著者のあたりが真ん中かなぁ、と思わせる。「毛沢東が何度も日本軍に感謝した。」というフレーズと「反共だが反中ではない」といった石原慎太郎が理解されるといった面白い現象もある。第五章の学者・記者・弁護士の討論と「中国は果たしてあと何年で政治・司法面で日本に追いつくか」という議論も面白く拝見した。リップサービスもあるような気はするが、孫向文先生の感想も見てみたいな。2016/12/11
Meistersinger
6
ジャニーズや蒼井そらへの人気など日本への好感と同時に日中戦争への恨みは消えないということで、単純な日本文化プロモーションだけでは日中間の安定化には繋がらない事が判る。田中角栄の人気が未だに高いことも驚きだが、アホな「東アジア共同体」を口にしただけの鳩山まで人気が高いということは驚き。中国人は意外と簡単なリップサービスにのってしまうのか?2012/06/29
asac3310
2
現代中国の状況を描いた良書だと思う。経済開放だけすすんでいくといずれ政治改革をもとめ民衆が…。歴史は繰り返すのだ!2011/10/27
なんべん
1
良書。たくさんの問題に触れていて、中国の20.30代を理解しやすくなる。少なくともこういう本を読まずに、メディアのイメージだけで中国を語るのはやめたほうがいい。2014/10/05
bpm95
1
それはそれ、これはこれ。2012/12/21
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