目次
保育の理念と概念―なぜ保育という言葉が生まれたのか?
保育対象としての子ども―なぜ子どもを保育するのか?
福祉としての保育―なぜ保育所は必要なのか?
保育所保育指針の考え方―なぜ保育所では教科書を用いないのか?
発達過程に応じた保育―なぜ子どもの発達理解は大切なのか?
保育実践の構成原理―なぜ保育実践が成り立つのか?
保育のねらいと内容―なぜごっこ遊びをするのか?
遊びと環境構成―なぜ保育所には遊具があるのか?
保育実践のPDCAサイクル―なぜ保育者は記録をとるのか?
保育の思想史―なぜフレーベルは幼稚園を作ったのか?
日本の保育の制度史(戦前)―なぜ幼稚園には机といすがあるのか?
日本の保育の制度史(戦後)―なぜ保育所と幼稚園があるのか?
保育における地域連携―なぜ保育所に地域の人が来るのか?
保護者支援における保育士の役割―なぜ保育士は保護者に声をかけるのか?
保育職務の全体像―なぜあなたは保育者になりたいのか?
子ども・子育て支援新制度
著者等紹介
池田隆英[イケダタカヒデ]
岡山県立大学保健福祉学部准教授
上田敏丈[ウエダハルトモ]
名古屋市立大学大学院人間文化研究科准教授
楠本恭之[クスモトキョウジ]
岡山短期大学幼児教育学科准教授
中原朋生[ナカハラトモオ]
川崎医療短期大学医療保育科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。