- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
「身体をいたわりながら健康に気をつける」。 高齢者にとってはもっともな話だが、80歳でエベレスト登頂を果たした著者によれば、気をつける、という「守り」の健康法ではなく、なにより「攻める姿勢」が大事だという。一般的にはタブーと思われてきた運動のやり方、食事の内容など、著者自ら生み出した健康法を、一般の人が実践できやすいように説いた1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
活字スキー
10
「地球は俺の遊園地」でお馴染み、スーパーじいこと三浦雄一郎の生き様にシビれろ!加齢による体力、筋力の衰えなどなんのその、人生を最後の最後まで前向きに楽しむ「攻めの健康法」はある意味で実にシンプル。目標を持ち、そこに向かって出来る事を積み重ねる。そしてそれを楽しむ。三度目のエベレスト登頂を前に、心臓を手術して二週間とたたないうちから35kgのウェイトを身に付けてトレーニングを始めちゃうとか、「攻める」というよりドMにしか思えないんですけどwwやっぱり日本人はHENTAIだな……!2015/03/29
やまふみ
1
アンクルウェイト装着して頑張っております。2回転目2016/05/09
wakaton
1
☆☆☆☆ 70 75 80歳で、エベレスト登頂に三度も成功したスーパー老人の話かと思っていたがとんでもなかった。確かに体の素材は並とは違うのかもしれないが、発想が凄い。確かにタイトル通り攻めた健康法だった。とんでもない、ボロボロの状態からのスタート何度も大きな身体的トラブルを乗り越えエベレスト登頂成功に至るエピソードは、見習いたいと思った。2016/01/20
T
0
酢卵だけ試してみたい。2021/10/29
ぶた
0
クレイジージャーニーを見た気分。 凄い人ってのは細かく見ていっても、凄いんやと思い知る。 著者はメタボになるし、普通の人間です。みたいなこと書いてるけど、あらゆるところで意志の強さを感じる。 ヘビーウォークの重りだけ試してみる。2018/03/17