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内容説明
「雨の日でも、折り目がついたズボンをはく」「オシャレも仕事だと考える」「安いものを3つより、いいものを1つ買う」「服装は信頼をつくる」など、中谷彰宏が一流の男の身だしなみを語ります。本書は、身だしなみはファッションではなく生き方の問題だという著者によるライフスタイル提案書です。オシャレになって生涯所得を上げたい人、自分のオシャレでないところに気づきたい人、大切な人をオシャレにしたい人のための本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さと
96
仕事用に『見た目を磨く人は・・・』に続いて。中谷氏が伝えようとすることは同じ、服を着るという事は作業でも支度でもなく人生を賭けた真剣勝負なのだ ということ。自分をどう見せたいのか どんな人生を歩みたいのか その覚悟を決めてから取り組まないとただの成金さん、借り物競争になってしまう。いずれにしろ「相当の覚悟と努力と根気」は必須。人生をかけるのだから当然と言えば当然。2017/06/25
姉勤
30
三流の人間が一流に見える指南書。見えるだけで中身は一流にはならないので、馬子にも衣装にならないよう、実力と収入も、なんとかして手に入れましょう。虚構を売るホストとかの職には、読んで損はない代物。2024/04/29
手押し戦車
27
明るく華やかな格好をすると周囲の人は明るくて華やかな人だと思ってくれるようになり、自身の現実が明るくなる。今までと同じ予算で自分の好みは横に置いて明るい服を選んで着るようにしてブランド品ではなくてもキラキラ光るネクタイピンとかアクセサリーを身につけることで華やかさがあがる。人が見てカッコイイ、素敵と思うような格好をしてると明るい人に人は集まってそこを観光地にしてくれる。観光地になった自分の周りにお金さんが集まり経済的に豊かになって行く。人生が変わったから服が変わるのではない。服を変えたから人生が変わる!!2015/07/09
アイスマン
17
1着の服を買うには、10着の試着が必要だ。 •••との言葉が特に印象に残った。私はここまで出来てないが、必要だと思うし実践しようと思う。 例え買わなくても試着する事で「顧客のニーズをショップ側に伝達する」役割を果たせるのだと思うし。2017/09/02
おおたん
15
服を変えると何が変わるのか?がわかる本。ビジネスパーソンは、読んでおいて損はないと思います。◆生まれ変わりたい人→服装、姿勢、新しい知識や工夫が必要◆モノの差がない時代→きちんとした服装が価値が上がる◆オシャレをしている限り、人間は老けない◆ベルトは、お腹を引っ込めた状態で締める◆サイドの髪が耳にかからず、おでこを出す◆靴下→スネが見えないこと、透けないこと、ダブつかないこと◆メガネは一番高い位置でかける2023/05/03
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