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内容説明
［書籍版巻末資料は電子版では未掲載です］アポロ１１号で人類史上初めて月面に降り立った宇宙飛行士の一生を描いたオールカラーの伝記まんが。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
26
宇宙飛行士に必要な冷静な判断力を幼少時代から備えていたんだな…と思わせるエピソードが印象的でした。人体実験としか思えない過酷な試練を乗り越えていく訓練生たち。事故で亡くなる親友。米ソの冷戦を超え宇宙に魅了された同志たちのメダルを月に置いてくるシーンは人によっては感動的かもしれないけれど、個人的には（月に置かれた世界初のゴミだなあ）と思ってしまったのでした。娘さんは「いや、ムリだわ」が読後最初の一言。ぷぷぷ。2021/07/06
糜竺(びじく)
16
初めて月に行った人なだけに、能力もメンタルも性格もハンパなかった。エリート中のエリート。2019/10/07
コダマ
16
人類史上初めて月に降り立った宇宙飛行士、ニール・アームストロング。「これは1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」2019/01/13
スゲ子
8
幼い頃から空に魅入られ、山ほど飛行機模型を作り、10歳からバイトしてお金を貯めて、16歳で車の免許より先に飛行機の操縦免許を取得。奨学金のため海軍航空隊として朝鮮戦争へ。卒業後は「音速の世界」に惹かれてテストパイロットに。そしてNASAへ。ずっと空と共にあった人生。なんなんだろう人間世界にたまに現れる「空を飛ぶことに異様な情熱を傾けて、そのためには生命その他諸々を捧げても一向に構わない」みたいな人達は。「遠くへ、もっと遠くへ」という“人類の意志”と、“人間の熱情”が成し遂げた偉業。2019/02/23
かいと
7
離陸するときに月着陸船の足を切り離すことを初めて知りました。月では風が吹かないので月に建てたアメリカ国旗に針金を付けていたことだ分かりました。2015/08/26
