施設参謀

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施設参謀

  • 著者名:川原秀仁
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • ダイヤモンド社(2015/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478039427

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内容説明

森を育てるためには、まず、そこにどんな種類の樹木を植えていくのかを考えることが大事。建設物も同じだ。未来へと繋ぐ建設を生みだすために、山下PMCが考える7つの戦略とは何か? 現在の建設業界の事例をふまえて、これからの日本におけるプロジェクト・マネージメント、プロデューサーとしての姿を考える。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yyhhyy

3
企業が研究施設を立てるとき、その事業性から建設コストをどう回収するか?そういった視点のノウハウをためている企業は少ない。この先、人と人のリアルな交流がイノベーションのキッカケとなるなら、ツクルバや山下PMCのような建築面が分かる企業は重要になってくるだろう。2018/05/13

Terry K

1
6年前に発行されているが、色褪せていないなと思ったのは、次世代産業モデルを論じている章。6年間で表面的には何も進んでいないようにも見える、或いは部分的には退行しているようにさえ感じる日本の産業界だが、ここで提言されている項目に沿って眺めたら違う景色が見えてくるかもしれない、と思った。物事を測るものさしを与えてくれる本はありがたい。2021/04/18

森翔太

1
今の建設市場及びCM・PMの基本を徹底的にわかりやすく書いた本。CM・PMの立ち位置自体が施主よりになるのは自然としても、設計してる側から見ると、建築畑を動物的に捉えすぎているように見える。翻って設計事務所やゼネコンにこのような職能が一部にしか根付いていない問題もある。2015/11/15

Hiroo Shimoda

0
コンストラクションマネジメントについて書かれた本。書けないこともあるのだろうが、もっと具体的だと分かりやすいのだが。2016/02/13

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